冬は近い?
ちわっス、ノムちゃんです(^-^)
ちょい久しぶりの更新になってしまいました。
昨日、今日と少し空気がひんやりしてきましたね。
11月も半ばですから当然と言えば当然なんですが・・・
一昨日くらいまではかなり暖かかったんですけどねぇ。
今年は季節の歩みが半月位遅れているみたいで、北海道の初雪も場所によっては、平年よりも20日以上遅かったところもあるみたいですよ。
まぁ、ゆっくりと冬の空気に変わりつつある感じです。
琵琶湖に次ぐ、日本で第二位の広さの湖です。
う~ん、さすがに広いですねぇ( ̄▽ ̄)
もうちょい雲が少ないと、向こう側に筑波山が見えるんですが…。
風も穏やかな絶好の釣り日和、たくさんの人が釣りに来てましたよ(^^♪
柿の種がいっぱい♪
さて、今回は稲敷市の北東部、霞ヶ浦の東のはずれにあるホソ(小川)を攻めてみることに。
本湖の周りを、幅1メートルくらいの用水路が囲むように流れていて、足場もよく、小物釣りには最適の場所になっています。
本湖と違い、釣り人もほとんどいなくて、落ち着いて楽しめそうです(^^ゞ
長さ1.2メートルの小物用の竿に、小ブナ用の仕掛けをセットします。
エサは、マルキューの野釣りグルテンにウィスキーを少々混ぜたものです。
アルコールの臭いには集魚効果があると、以前聞いたことがありますので、練りエサには必ず入れます。
で、早速釣りを開始すると・・・
お、来た来た♪
4センチくらいのキンブナです。
どんどん来ます(^^♪♪
これもキンブナ
こっちはギンブナ(ちょっと区別しづらいかも)
ちなみに、釣り人の間では、キンブナとギンブナを総称してマブナといいます。
釣れるのは、大体3cm~4cmのキンブナとギンブナです。
このくらいのサイズの小ブナのことを柿の種と言います。
ある程度釣れたら一旦放流して、また釣ります。
ちゃんと数えてないので、どれくらい釣れたのかはわかりませんが、実釣3時間でトータル40匹くらいは行ったんじゃないかなぁ?
サンデーアングラーのノムちゃんにしては上出来だと思います!(^^)!
ちょいと豆知識
ところでみなさんは霞ヶ浦は法律上、河川だって知ってましたか?
河川法という法律があって、その法律によると霞ヶ浦は常陸利根川という利根川の支流の一部になるそうです。
ほらね、霞ヶ浦河川事務所って書いてあるでしょ?
ということは、琵琶湖も河川法上は河川の一部になるんですねぇ(-_-;)
ちょっと信じられないですけど(笑)
気になる人はググってみて下さいね(^。^)
多くの釣り人で賑わう霞ヶ浦も、実は外来生物による生態系への悪影響がかなり深刻になっているようです。
今回釣ったマブナも、数が相当減ってきているようで、キンブナにいたっては、環境省のレッドリストの準絶滅危惧種に指定されています。
ま、その辺の話はまた次の機会にしときましょうか。
それでは、今日はこのへんで(^^)/