さくら、さくら
エへへ、ノムちゃんです( ̄▽ ̄)
昨日、今日とずいぶん暖かいですね。
ようやく春らしくなってきました。
今日は風も穏やかで、絶好のお花見日和です。
近所のソメイヨシノは少しずつ葉が出始めていて、千葉県周辺のお花見もそろそろ終わりって感じでしょうか。
桜ってホントに咲き盛る期間が短いですよねぇ。
だからこそ、いいのかもしれませんが・・・(^。^)
会社の敷地で撮れた桜
ちなみに昨日、4月5日は二十四節季の清明です。
読んで字のごとく、一年で最もフレッシュな季節ですね(^^♪
新入学、新入社など、新しい生活が始まった方々も大勢いることでしょう。
ノムちゃんも、いつまでもフレッシュで若々しくいたいものです。
まなてぃのエッセイ
さて、今日は少し大人向けのお話をしたいと思います。
最近、久々にAmazonで本を購入しまして・・・
それがこれ、まなてぃの愛称で知られるAV女優、紗倉まなさんのエッセイ「高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職」です。
紗倉まなさん初の単独著書 宝島社 税抜き¥1300
初版発行が2015年の1月ですから、4年くらい前のものですね。
紗倉まなさんは、AVデビュー当時、現役の工業高専生ということもあってか、その話題性から、ノムちゃんも一応知っていたのですが、その時はあまり意識していませんでした(ゴメンナサイ)
それが、人気AV女優として活躍する傍ら、歌手、女優、タレントなど様々な活動をしている彼女が最近、小説も執筆していることを知り、興味を持つようになりまして・・・
どんな作品を書いているのか調べている時、目に留まったのがこのエッセイ集でした。
んで早速、小説と一緒にこのエッセイ集も購入してしまいました(^-^)
というわけで、内容について少しだけ紹介しますね。
紗倉まなさんが、AV女優になりたいと思ったのは、14歳の時、父親の持っていたAVを見たのがきっかけだそうです。
作品の中で、男女が絡み合ってる映像を見て、不思議と嫌悪感を感じず、出演している女性の美しさに感動したようで、潜在的にAV女優という職業に憧れを抱いたんですね。
18歳の誕生日を迎えてすぐ、ネットで検索した(現在所属している)事務所に「AV女優になりたい」というメールを送り、面接受けて速攻デビュー(なんという行動力!)
デビュー作がリリースされて、一週間で同級生や教師にバレたみたいですけど・・・
学校でもかなり問題になったみたいで(当たり前かな?)職員会議にかけられたにもかかわらず、知らないで押し通したみたいですが・・・(すごい根性ですね)
そんな彼女の、デビューから本書が出るまでのおよそ3年間の活動を通して、経験したこと、感じたこと、心がけていることなどがギュッと詰まっています。
また、AV女優だからこそ話せるAV業界の裏話や、彼女独自の恋愛観なども知ることができて面白いですよ(^^)/
興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
新時代のAV女優
AV女優というと、仕事が減った女優さんや、様々な事情で経済的に困った女性が 、やむを得ずなるものといったイメージが強いかもしれません。
また、裸をさらけ出すという仕事に対して偏見を持つ人も多いと思います。
さらに、一部の悪質な事業者による出演強要などの犯罪もニュースで見かけることがありますね。
いずれにせよ、多少ネガティブなイメージがあるAV(アダルトビデオ)業界ですが、最近はかなり変化してきているように感じます。
今回ご紹介した紗倉まなさんのように、積極的に業界に入る女性も増えてきているみたいですしね。
セクシー女優という表現を用いて、非アダルト系のメディアで活動することも随分多くなりました。
ノムちゃんも、今回のブログのタイトルで、敢えてセクシー女優という表現を使用しています。
ホリエモンこと堀江貴文さんの表現を借りれば、メディアの世界でも、業界の縦の壁がなくなりつつあるのかもしれませんね。
紗倉まなさんもエッセーの中で「AV女優っていう職業に付きまとうネガティブなイメージを取り払いたい」と語っています。
最近彼女は「エロ屋」を自称しているそうですが(笑)
今後も、新時代のAV女優として、ますます活躍してほしいものです。
加えて、AV女優に対する偏見がなくなり、女性にとって健全な職業として、広く認知されてくれることを願っています。
ノムちゃん、大の女性好きですから!(^^)!
あ、そうそう、先程話した紗倉まなさんの小説は、今読んでる最中なので、また今度紹介させていただきますので、乞うご期待ください!
それでは、今日はこのへんで(^_-)-☆