4月だってのに・・・
こんちわ、ノムちゃんです(^o^)
4月に入ってから、寒暖の差が妙に激しい気がするのはノムちゃんだけでしょうか?
この前の土日は、長袖シャツ1枚でいられるくらい暖かかったのに・・・
今日も何だか4月とは思えない寒さ。
いつになったら、冬服をしまえるんだろ・・・
ところで、7日の日曜日は千葉県議会議員選挙の投票日でしたが、千葉県民のみなさん、ちゃんと投票に行きましたか?
まぁ、選挙が行われたのは千葉県だけではありませんが・・・
ノムちゃんは、千葉県民ですからね!(^^)!
幸いノムちゃんが投票した議員さん、見事に当選されたみたいです♪
今後の活躍に期待したいと思います。
アジアンビールもなかなか♪
こう寒いと、ビールと言うより熱燗の方がよさそうな気がしますが・・・
寒くても最初の一杯はやっぱしビールですかね。
ってなわけで、最近飲んだアジア系ビールを何点か紹介したいと思います。
購入した場所はもちろん、ノムちゃん行きつけのシモアール ユーカリが丘店です。
まずはこれ、青島(チンタオ)ビール。
名前から想像がつく通り、中国製のビールです。
1903年に製造が開始されて以来、世界50ヵ国以上で販売されている、グローバルなビールブランドとなっています。
日本でも広く出回っていて、飲んだことのある方も多いのではないでしょうか。
実はこれ、今でこそ中国産ということになっていますが、発祥はドイツ人による、ドイツ製法によって作られたビールなんですね。
当初の会社名は「ゲルマンビール会社 青島株式会社」だそうです。
さらに、戦時中は日本企業が経営権を持っていたのをご存知でしたか?
アサヒビールの前身、大日本麦酒によって運営されていたんですね。
1945年、日本の敗戦によって、中国に接収されてしまいましたが・・・
ビールのブランドひとつとっても、調べてみると様々な歴史があるもんですね(^-^)
んで、お味の方ですが、一言でいうと、日本のビールを少し薄くしたような感じです(個人的な感覚です)
クセがなく、適度にキレもあって、さっぱりした味でした。
お次は台湾ビール。
台湾で最大のビールブランドです。
「高砂麦酒株式会社」が1920年、日本の台湾領有下において台北州にビール工場を設立し、製造販売した高砂ビールが起源になっています。
もともとは日本のビールなんですね。
ま、詳細な歴史についてはググってみて下さいな(笑)
調べてみると、いろいろわかって楽しいですよ(^^)/
肝心の味の方ですが・・・ノムちゃん的には青島ビールに似ていると感じました。
興味がある方は、ぜひ一度飲んでみて下さい。
1933年にタイで生まれ、タイ王室に認められたビールブランド、ビア・シンシリーズの一品です。
シンハーとは、タイやインドの古代神話に登場する獅子のことで、ボトルのラベルに描かれています。
また、ボトルネックのラベルに描かれているのは、タイ王室の象徴「神鳥ガルーダ」です。
タイのブンロート・ブリュワリー社が製造しているピルスナーというビアスタイルで、主にタイ料理店など、エスニックレストランで飲むことができるようです。
で、お味の方ですが、ノムちゃん的には、今日紹介した3種類の中では一番うまいと思いました(あくまで個人的意見です)
コクとキレのバランスが取れていて、飽きの来ないビールです。
ビール好きの方に、シンハーはぜひとも飲んでみてほしいです。
情報サイトもたくさんありますので、それらも参考にして下さいね。
これからどんどん暖かくなり、ビールのおいしい季節がやってきますね。
また、いいビールネタがあったらご紹介します。
それでは、今日はこのへんで(^^ゞ