お金と時間はあっても・・・
どもども、ノムちゃんです(^o^)
一昨日からノムちゃんは年末年始の大型連休に入ってます。
12月21日~1月5日まで、なんと16連休ですよ!
と言っても、今年の祝祭日の振替えが年末に集中してるだけなんですけど・・・
まぁ、休みがいっぱいあるからと言って特別予定があるわけでもなく、このブログ書いてるってことで(笑)
会社の同僚には海外旅行に行く人もいたりするんですが、ノムちゃんはお金と時間はあっても一緒に行く相手がいないという、なんとも寂しい話でして(;´Д`)
どこかにいい人いないかなぁ(*´з`)
一人旅って選択肢もあることはあるんですが・・・
実際「一人旅とかしないの?」って聞かれることもあります。
今のところ特別「ここに行きたい!」って場所も思いつかないんだよなぁ(-_-;)
来年はその辺も少し考えてみようかな。
つぼみんのエッセイ
さて、今回はセクシー女優のエッセイ第3弾ということで、つぼみんこと、つぼみさんの自伝的エッセイ『わたしのこと』をご紹介したいと思います。
つぼみさんといえばそのルックスから「永遠の処女」「終身名誉処女」などと呼ばれています。
セクシー女優(AV女優)で処女と言うのは(個人的に)多少の違和感がありますが、その辺はご愛嬌ということで(^^♪
2006年にデビューしてから13年経った今でも第一線で活躍中で、2012年に行われた「アダルトビデオ30周年記念企画」の人気投票では一位を獲得するなど絶大な人気を誇っています。
Twitterのフォロワー数は2019年12月の時点でおよそ76000人。
現在、AV以外にも、ネットの動画配信や雑誌の連載、舞台などで活動し、マルチな才能を発揮されているみたいですね!(^^)!
そんな彼女がデビュー12年目にして初めて明かした、デビューのきっかけから自身の生い立ち、初恋の記憶、これからどうありたいかと言ったことが語られている自伝的エッセイ。
内容について少しだけ触れてみましょう。
まず、つぼみさんがAVに出ようと思ったことについて、理由は特にないそうです。
特別な動機やきっかけがあったわけではなく「ただやってみたかっただけ」とのこと。
そして(本書を執筆するまでの)12年間もAVを続けられた理由も、ただ「この仕事が馴染んだから」といたってシンプルです。
ノムちゃん自身も「人が何かを始めたり、続けたりすることに特別な理由はいらない」って考える派ですから、なんか気持ちがわかる気がします。
特に、仕事なんて実際に就いてみなきゃわかりませんよね?
ですから、就職の際の面接で「志望の動機」を答えるのは正直苦手です。
「やってみたいから」としか言えないのが正直なところです。
つぼみさん的に「AV女優に馴染んだ」というのは、普通の仕事や社会とうまくやっていけないからAV女優になった。
学校やバイトと言った場所には「パズルのピースがピタリとハマるような感覚」がなかったけど、AVにはそれがあったという意味なんですね。
彼女の生い立ちなどを読むと、子供のころから(一般的に言って)普通の子とは違った感覚を持っていたようです。
ノムちゃんも直接面識はありませんが、出演作品や写真を見ると確かに「不思議ちゃん」なイメージがしっくり来るような。
本書では、そんなつぼみさんの恋に関する話も出てきます。
ちなみに、彼女の初恋は高校生の時だそうです。
ちょっと遅めな感じですね。
その辺の事情も本書を読めば理解できますよ、きっと。
ま、あとは読んでからのお楽しみということで(^^ゞ
本書を読んで、ノムちゃんが最も感じたのは「幸せの本当の意味とは何か?」ということです。
自分がどんな仕事をしていようと、例えそれが世間一般でまだまだ誤解や偏見のある(と思われる)仕事であっても、そのまま受け入れてくれる家族や友人がいる。
それってものすごく幸せなことなんじゃないでしょうか(*^-^*)
”永遠の処女”つぼみさんの自伝的エッセイ『わたしのこと』。
興味のある方はぜひご一読くださいね。
明日はクリスマスイブですが、みなさんはどんなイブの夜を過ごされますか?
ノムちゃんはねぇ・・・言いたくない!(笑)
それでは、今日はこのへんで(^_-)-☆