猫のプロ野球選手
オッス、ノムちゃんです(^_-)-☆
今年も残すところ(今日を含めて)あと二日。
みなさん、お正月の準備は進んでますか?
今日が大掃除なんてお家もあるんじゃないでしょうか。
なんにせよ、令和になって初の年明けを気持ちよく迎えたいものですね。
さて、前回の記事でお話したとおり、数日前に近所の猫カフェに行ってきたのですが。
お部屋の中に設置されている大型テレビの下に、猫ちゃん関連の本が何冊か置かれてまして。
その中になんか見慣れたマンガが・・・
それがこの『猫ピッチャー』です(^-^)
著者はアニメ『ねこねこ日本史』の原作者としても知られるそにしけんじさん。
『猫ピッチャー』は、読売新聞の日曜版『よみほっと』で連載中の人気マンガです。
ノムちゃん家も読売新聞を定期購読してますので、『猫ピッチャー』を毎週楽しみにしています!(^^)!
内容は『セロリーグ』に属する球団『ヨリウミニャイアンツ』の投手(ピッチャー)ミー太郎(白猫 オス 現在2歳)が、対戦相手チームの打者(バッター)に、猫ならではの珍プレイ、好プレイで立ち向かうギャグマンガとなっています。
プロ野球選手ではあるけど、試合中に猫としての習性がついつい出てしまう。
そんなミー太郎の姿に思わずほっこりしてしまいます(^^ゞ
また、飼い主のユキちゃん(女子高生)とその家族、チームメイトや対戦相手にも個性的で魅力のあるキャラクターが多数登場します。
ミー太郎をチームにスカウトした、怒りんぼだけど根はやさしい井狩(怒り?)監督、共にバッテリーを組む平野捕手、投手仲間の英須(エース?)投手。
対戦相手にもホームラン王の柵越(サクゴエ)選手、トサカ頭の似鳥(ニトリ)選手、気の小さい苫戸井(トマドイ)選手など、名前からイメージがすぐ湧いてくるキャラクターがたくさん出てくるのも面白いですね。
ノムちゃんがこのマンガを見て何より感じたのは、作者の表現力の上手さ、豊かさです。
一見単純な絵なのですが、キャラクターの感情表現が実に巧みで伝わりやすく描かれている所に、そにしけんじさんの天才的センスを感じました。
ほのぼのした雰囲気になんとも笑えて癒される『猫ピッチャー』、興味のある方はぜひ読んでみて下さいね。
癒しの猫ちゃん達
ここからは前回の続きということで、この前行った猫カフェで撮った写真がまだいっぱいあるので、ご紹介します。
ぜひ癒されて下さいな(*^-^*)
仲良くおねんね。
ちょこんとおすまし。
モフモフの毛づくろい。
だら~ん。
活発に動き回ってたから疲れちゃった?
二匹ともスッポリと収まってますねぇ。
かわいい♪
キリっと精悍なお姿!
でもそのあとは・・・
エビぞり~(笑)
この子は何で下ばかり向いてんだろ?
この子はずっと寝てるな。
いつの間にか三匹になってました。
何か左右の子たちが同じ動きしてました。
でも最後はやっぱ・・・
三匹ともおやすみ~。
猫ってなんでこんなにかわいいんでしょうね(^^♪
ただいるだけで癒されます。
今度はいつ会いに来れるかなぁ。
この子たちのお名前やお店の情報は前回の記事に載っていますので、そちらもぜひご覧下さい。
さぁて、ノムちゃんも部屋の掃除でもしよっかなぁ。
それでは、今日はこのへんで(^o^)