ども、ノムちゃんです(^-^)
ここのところ毎日雨風が強いですねぇ。
ノムちゃんは先週の金曜日から月曜日まで4連休だったのですが、結局天気が良かった日は1日もありませんでした。
おかげで大好きな釣りにも行けやしない(;´Д`)
まぁ、豪雨災害に見舞われている九州や中部地方の人たちに比べたらどうってことない話ですけどね。
さて、今回の記事のタイトルの意味ですが、前回の記事で2つ目にご紹介したクラフトビールに関してさっそく訂正が必要になってしまいまして。
この『成田街道 ROUTE296 IPA』なんですが、前回「現在お店には並んでません」なんて言ってしまいましたが・・・
この前の日曜日『シモアール ユーカリが丘店』に行ったら並んでました!Σ(゚Д゚)
前回購入したのが去年の11月ですから、てっきり秋に出るタイプだと思い込んでましたよ。
とは言え、見つけてしまった以上購入しないわけにはいきませんよねぇ(^^♪
ってなわけで、前言を撤回させていただきつつ、改めてご紹介させていただきます(^_-)-☆
見た目は琥珀色で、味はグレープフルーツのような香りと苦みがあります。
これはIPA(インディア・ペール・エール)の製法に由来するものと思われます。
インディア・ペール・エールは直訳すると「インドのペール・エール」と言う意味ですが、インドで造られたビールではありません。
インドがまだイギリスの植民地だった時代、イギリスからインドまでペール・エールを海上輸送する際、途中で腐ってしまうのを防ぐため、防腐効果のあるホップを多量に使用することで誕生したのがIPAなんですね。
おそらくこの多量のホップが柑橘系の香りと苦みを生み出しているのではないでしょうか。
『成田街道 ROUTE296 IPA』には2018年にアメリカで誕生した品種『サブローホップ』が使われています。
サブローホップの香りと苦みが効いたフルーティなクラフトビール、興味のある方はぜひお試しくださいね(*^-^*)
それにしても「現在お店に並んでません」って書いた翌日にお店に並んでるなんて、まさに「してやられた」って感じです(笑)
ま、たまにはこんなこともあるかなぁ。
それでは、今日はこのへんで(^o^)