こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
今年は梅雨明けしてから連日のように晴れて暑い日が続いてますねぇ。
まぁ「暑い暑い」とぼやいてても涼しくなるわけではありませんが(笑)
気温もそうですが、マスクをつけてるせいか余計に暑いです。
みなさん、熱中症にはくれぐれも気を付けましょうね( ̄▽ ̄)
さて、前回の記事で、埼玉県川越市にある『コエドブルワリー』製のクラフトビール、『COEDO』シリーズを取り上げましたが、今回はその後編ということで残りの3種類をご紹介したいと思います。
最初は『紅赤(べにあか)』。
赤みがかった琥珀色と香ばしい甘みが特徴のプレミアムエール。
上質な麦芽とさつま芋から造られているオリジナルの逸品です(^^♪
さつま芋の風味と色にちなんで「紅赤」と名付けられました。
副原料にさつま芋が使われているため、ビアスタイルの厳密な分類は難しいかもしれませんが、エールがベースになっているため「オリジナルエール」と表現されているようですね。
ボトルのラベルには「IMPERIAL SWEET POTATO AMBER」と表記されています。
んで、お味の方ですが・・・やさしい甘みとまろやかさの絶妙なバランスが取れていて非常に飲みやすいです(*^-^*)
アルコール分7.0%とビールにしては高めですが、さつま芋の甘い香ばしさとスッキリとしたのどごしでメチャイケますね♪
お次は『毬花(まりはな)』。
淡い黄金色と純白の泡にシトラスを想わせるアロマホップが華やかに香る「セッションIPA」というビアスタイル。
IPAとは「インディア・ペール・エール」の略です。
セッションIPAとは、アルコール度数を下げ、ホップの使用量を減らして苦味をおさえた言わば「飲みやすいIPA」のことです。
実際飲んでみたところ、確かに以前ご紹介したIPAに比べて苦味が少なく、柑橘系の香りも少し抑えられている感がありますね。
アルコール分も4.5%と少し低めなので、通常のIPAが苦手な方でも大丈夫かもしれませんよ(^^ゞ
ホップの個性とその風味を最大限に引き出す製法にちなんで「毬花」と名付けられたようですね。
最後に『COEDO』シリーズのトリを飾るのは『白(しろ)』。
ラベルの色が白くてちょっと見えづらいですが・・・
無濾過ビールならではの明るくなめらかな白濁色が特徴の小麦のビールです。
「ヘフェ ヴァイツェン」というビアスタイルで、個性的な味わいながらも包み込むような優しい特徴とその色にちなんで「白」と名付けられたそうです。
バナナのような甘い香りとなめらかなのどごしが楽しめます。
非常にソフトな口当たりにスカッとしたキレもあり、非常に飲みやすいですね。
ビールが苦手な方でも飲めちゃいますよきっと!(^^)!
日本国内だけでなく海外でも非常に高い評価を得ているCOEDOビール、ビール好きの方はぜひ味わって見て下さいね。
技術力の高さがきっと実感できますよ(^_-)-☆
こちらの公式サイトもぜひ覗いてみて下さいな。
それでは、今日はこのへんで(^-^)