こんにちは、ノムちゃんです(^-^)
前回の更新から少し間が空いてしまいましたが、ゴールデンウィーク中に痛めた腰の具合もだいぶ良くなってきたところで更新再開です。
5月も下旬に入りだいぶ初夏らしくなってきましたね。
今年は雨で涼しい日が多い気もしますけど。
気温が高くなってくるとやっぱビールがおいしいですよね♪
みなさんは『常陸の国』ってどこだかご存知でしょうか?
常陸(ひたち)とは旧国名で、現在の茨城県東部と北部の辺りを指します。
今回は、茨城県那珂市にある『木内酒造合資会社』によって造られている『常陸野ネストビール』をご紹介します。
ネストとは英語で「巣」のことです。
那珂市鴻巣(なかしこうのす)で生まれたことが名前の由来のようです。
公式サイトによると「ここはビールを愛する私たちの巣」であり、そこで造られているビールという意味も込められているみたいですね(*^-^*)
まずは『ペールエール』から。
ラベルのフクロウのデザインが特徴的ですね♪
ペールエールはイギリス発祥の上面発酵ビールで、「クラフトビールの定番」とも言えるオーソドックスなビアスタイルです。
麦芽の芳醇なうま味、上質なアロマホップによるフローラルで爽やかな香りと苦みが絶妙なバランスのビールです。
後味もサッパリしていて苦みが残らないので、非常に飲みやすいです(^^♪
お次はこれ、『だいだいエール』です。
IPA(インディア・ペール・エール)をベースに、茨城県産の福来みかんとオレンジ風味のアロマホップを加えて造られています。
IPAはもともとホップが多く使われていて柑橘系フルーツのような香りがするので、みかんやオレンジとの相性もいいのでしょう。
購入したときは、ビアカクテルにあるオレンジビールっぽい味を想像していました。
飲んでみると普通のエールの味ですが、飲んだ後にオレンジの香りが感じられるイメージですね。
今回ご紹介するのはこの2種類ですが、『常陸野ネストビール』には他にもまだいろいろなタイプのものがありそうなので、近いうちに飲んでみようと思います。
『常陸野ネストビール』の公式サイトはこちらにありますので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。
これからも面白そうなお酒があったらどんどんご紹介していきますのでお楽しみに!
それでは、今日はこのへんで(^o^)