こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
今日は7月の3連休の最終日「海の日」ですね。
子供たちはそろそろ夏休みに入り、いよいよ夏本番って感じです(^^♪
ここ数日は雨の日が多く、ちょっと梅雨の時期に戻ったような感じですが。
ちなみに、梅雨が明けてからまた梅雨のような長雨が続くことを「戻り梅雨」と言うそうです。
さて、ノムちゃんは毎年この時期になると必ずケースで取り寄せるビールがあります。
それがこのドイツのプレミアムビール、『ラーデベルガー ピルスナー』です。
2019年の冬に『東京ドイツ村』で購入して以来、ノムちゃんのお気に入りとなっています♪
去年まではこの姿のまま届いてたのですが、今年はご丁寧なことに箱入りで届きました。
で、届いたのがこれ。
ずいぶんでっかい箱に入れてきたなぁΣ(゚Д゚)
もうちょい小さい箱はなかったんですかね(笑)
『ラーデベルガー ピルスナー』はドイツ ザクセン州ドレスデンの北東部、ラーデベルグにあるラーデベルガー醸造所で製造されているビールです。
かつて、ドイツ帝国初代宰相 オットー・フォン・ビスマルクに愛飲され、1905年にはザクセン王 フリードリヒ・アウグスト3世から「王の飲み物」として認定された名品です(*^-^*)
ちょっと小さいですがこのようにザクセン王家の紋章が描かれています。
これは歴代の王たちに愛された、かつての「王室御用達」の証なんですね。
ちなみに、ラーデベルグ醸造所は、1872年にドイツで初のピルスナービールを誕生させて以来、一貫してこの『ラーデベルガー ピルスナー』1種類のみにこだわり、造り続けているそうです。
現在でもビールの本場、ドイツ国内でNo1のシェアを誇る人気ぶりだとか。
さすがは「王の飲み物」ですね!(^^)!
んで、肝心の味の方はというと・・・
キレとコク、苦みのバランスが非常に良く、スッキリとした飽きの来ない味です。
玄米のような穀物の香りが絶妙なアクセントになっています。
日本国内の大手メーカーで造られているビールよりライトな口当たりですが、それがまた飲みやすくていいんですよ(^_-)-☆
かつて歴代の王たちに認められ、現在でもドイツ国内で圧倒的な人気を誇るプレミアムビール『ラーデベルガー ピルスナー』、ビール好きの方にはぜひとも味わっていただきたいですね。
あ、そうそう、ノムちゃん家の近所のブルワリー『ロコビア』でこの夏の新商品が出ましたので、次回にでもご紹介したいと思います♪
それでは、今日はこのへんで(^-^)