ノムちゃんの雑記帳

より楽しい生き方を模索するノムちゃんのお気楽雑記帳

ダシだれ十八番

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

このあいだの月曜日、久しぶりに会った友人と飲みに行って来ました。

場所は幕張本郷駅近くの『渡邉十八番』という居酒屋さんです。


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帰り際に撮ったお店の外観。

来たときは、風が強かったのに外の席で飲んでるツワモノがいたなぁ。


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店内の様子。

月曜日にしてはお客さんがいっぱいいたので、この角度からしか撮れませんでした。

あまり他の人の顔が写ってしまうとまずいので(笑)

入ってすぐ右側の壁には何やらサイン色紙がたくさん貼ってありましたよ。

著名な方も結構来るみたい!(^^)!

ここは「ダシだれ焼鳥」や「鶏塩ダシおでん」など、ダシを効かせた料理が売りのようですね。


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お通しのダシだれキャベツ

おかわりは自由だそうです。


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何やらおいしい食べ方のコツがあるみたいですね。


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看板メニューの焼鳥もいろいろあります。

特に鶏つくねの種類が多かったような?

ここは、塩味の焼鳥は基本カウンター越しに出されたものを自分の取り皿に取る方式になっています。


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炙りベーコンのシーザーサラダ

ちょっと見えにくいですが、かた焼きそばの麺が入っていて、パリパリの食感がまたイケますよ♪


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生レモンサワーを頼んだらこんなジョッキで出てきました(笑)

ノムちゃん、こういうの好きなんだよなぁ(^^♪


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鶏たたき刺しのニラ葱ソース

鶏刺しなんて久しぶりに食べました。

なかなか歯ごたえのある食感です。


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このジョッキは文字がかすれてしまってますね。

「酒は人生という手術を耐えさせてくれる麻酔薬だ」と書いてあります。

イギリスの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの名言です。


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鶏皮ゆずおろしポン酢

ゆずポンが効いているせいか、とてもサッパリしています。


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グラスワイン頼んだらギリギリいっぱいまで注いでくれました(*^▽^*)

ワインって普通、グラスの6割くらいまでしか注いでくれないものなんですけどね。

一升瓶みたいなので出てきたときはちょっと驚いたけど(笑)


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「何となく口さみしいから」と最後に注文した大人のフライドポテト(塩昆布バターver)。

塩昆布とポテトって結構合いますよ♪

美味い料理とお酒ですっかり話に花が咲いてしまって、あっという間の三時間でした。

あ、余談ですが、お店の名前にも使われている「十八番」って言葉。

得意なもののことを「誰々の十八番(おはこ)」なんて言い方しますけど、「得意なものなのに何で十八番なのかな?」な~んて思ったことありません?

これは江戸時代の歌舞伎俳優7代目市川團十郎が、市川家の得意芸の中から18の演目を選んで発表した『歌舞伎十八番』がルーツとされているようですね。

で、その台本を箱に入れて秘蔵していたことから「おはこ」と読むようになったそうです。

つまり十八番の番は順位を表す何番って意味じゃないんですね。

言葉のルーツってのも調べてみると結構面白いもんですよ(*^_^*)

ちょっと話がそれましたが、今回会った友人とはこれからも一緒に飲む機会が多そうなので、良さそうなお店があったらまたご紹介したいと思います。

これからは冷たいビールやサワーがおいしい季節になっていきますからね♪

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人だけの軍隊

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

先週は連休ボケの影響か、何となく気分が乗らなくて更新をさぼってしまいました。

まぁ、たまにはそんなこともありますよねぇ(笑)

今回はなつかしの名作映画についてお話ししたいと思います(^^♪

その名はズバリ『ランボー』、あのシルヴェスター・スタローン主演の大人気映画『ランボー』シリーズの記念すべき第一作目です。

原題は『First Blood』、先に仕掛ける(もしくは先制攻撃)と言った意味になります。

公開されたのが1982年ですからもう40年以上前の作品ですね。

なので「今の若い人たちは知ってるかなぁ?」って気もしますが、数年前にシリーズ最新作の『ランボー Last・Blood』が公開されたので、前のシリーズが気になって観たという人も少なくはないかと思います。

原作は1972年に発表されたディヴィッド・マレルの小説『一人だけの軍隊』。

今回のタイトルはここから来ています。

ランボー』って聞くと、マシンガンをド派手にぶっ放し、そこらじゅうを爆破したりして敵をバッタバッタ倒していく戦争アクション映画ってイメージが強いかと思いますが、それは続編以降(特に『ランボー』と『ランボー』)の話で、初代の作品はアクション映画であるものの、戦争の後遺症に苦しむ帰還兵と現実社会との軋轢を描いた社会派映画といった側面も強く出ているんですね。

ちょっと簡単にストーリーを紹介します。


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ベトナム戦争の帰還兵であるランボーは、かつて同じ部隊に所属していた戦友を訪ねてアメリカ・ワシントン州の山間部にある田舎町にやってきた。

ところが、その友人はガンを患いすでに他界したという事実を聞かされる。

原因はベトナム戦争において大量に使用された化学兵器の後遺症によるものだった。

失意のまま帰路についたランボーは途中で食事をするため近くの町に寄ったところ、偶然パトカーで通りかかった保安官(警察署長みたいなもの)ティーズルに流れ者の浮浪者と勘違いされ町から追い出されそうになる。


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納得のいかないランボーは再び町に入ろうとし、それをとがめたティーズルに反抗したために逮捕され警察署に連行されてしまう。

取り調べを受けるため地下の留置場に入れられたランボーの脳裏に、戦争中、敵から受けた拷問の記憶がフラッシュバックする。

ランボーの素性や過去を何も知らない警官たちは、過去の忌わしい記憶の影響により沈黙するランボーの態度を自分たちに対する反抗と受け取り、取り調べは次第に陰湿なイジメのようなものになっていく。

ヒゲを剃るために押さえつけられたままカミソリの刃を向けられた時、ついに感情が爆発したランボーは警官たちを瞬く間に叩きのめし、警察署を飛び出して山の中へ逃走してしまう。

ランボーとそれを追う警官たちとの戦いは、州警察や州兵をも巻き込んだ大規模な事件へと発展していく。

序盤のストーリーは大体こんな感じです。

そう、主人公のランボーは立場上悪役ってことになるんですね。

山の中に逃げ込んだランボーは得意のゲリラ戦法で追っ手の警官たちを一人、また一人と追い詰めていくわけですが、この場面ではランボーの元グリーンベレーとしての能力が遺憾なく発揮されています。

山の中はまさにランボーの独壇場、普通の警官たちではまったく歯が立ちません。


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最後に追い詰めたティーズルの喉元にナイフを突きつけたランボーは、町で高圧的な態度を取ったティーズルに当てつけるように「ここでは俺が法律だ!」と言い放ちます。

ランボーが敢えて手心を加えたため、何とか命を取りとめたティーズルたち(一人だけ死者が出ましたが)は、州警察や州兵に協力を要請し再びランボーの捜索に乗り出しますが、そこへランボーの上官だったトラウトマン大佐がやって来ました。


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大佐はランボーが「自分が知り得る最高の兵士」であり、戦ったところで犠牲が増えるだけだと平和的な解決方法を提案するも、幼馴染の助手を殺されたことで怒りが収まらないティーズルは聞く耳を持ちません。

ランボーもまた無線機で交信してきた大佐の説得に応じようとせず、「奴らが仕掛けた戦争だ!」と言って投降を拒否します。

ここまで来ると、もうお互い引くに引けない状況になってしまってますね。

実際、物語の終盤では逆襲のために町に戻ったランボーと、警察署で迎え撃とうとするティーズルの一対一の決闘になってしまいます。

もはや犯人逮捕うんぬんというよりただの私闘(殺し合い?)と化してしまってますね。

戦いの末、瀕死の状態となったティーズルにランボーがトドメを刺そうとしたまさにその時、トラウトマン大佐が現れ、何とか思いとどまるよう説得します。

「この戦争はもう終わりだ」と諭す大佐にランボーは「俺の戦争はまだ終わっていない!」と叫ぶように返します。

そしてランボーは、ベトナム戦争終結から7年経った現在でも続くトラウマと悲劇を語り出しました。

これまで抑えてきた感情のすべてを吐き出し、力なく泣き崩れたランボーは大佐に付き添われて投降し事件は終結します。


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ノムちゃんは今まで観たシリーズの中でもこの作品が一番気に入っています。

派手な戦争アクションも痛快で楽しいんですが、アクション映画でありながらも「戦争がもたらす悲劇や爪あと」といった社会派的要素が多く盛り込まれた本作の方が、ノムちゃん的により身近に感じられるんですよねぇ(*^_^*)

40年以上前の作品ですが、ぜひともおススメしたい名作映画ですよ!

写真の画像があまりよくありませんが、なにぶんかなり前に録画したVHSビデオから起こしたものなもんで、その辺はご勘弁ください( ̄▽ ̄)

あ、それと、記事のタイトルに選んでおいてなんですが、実はノムちゃん、原作の小説の方をちゃんと読んでいないんですよねぇ。

昔、パラパラッと見たことがあるくらいで・・・。

「一人だけの軍隊」って表現が気に入ったので使わせてもらいましたけど。

読んでみたいとは思いますがそれこそ50年以上前に出た小説なので、多分もう絶版になってて通常価格では手に入らないでしょうね。

Amazonに出品されてる中古品もプレミアがついてて結構い~値段するんだよなぁ(笑)

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

ルパン三世史上最高の傑作

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

長かったゴールデンウィークも残すところあと1日。

実はノムちゃんも9連休組だったんですけど、なんかあっという間に終わっちゃった感じです。

ま、ちょっと贅沢なもの言いですけど(笑)

ところでみなさんは、昨日の金曜ロードショールパン三世 カリオストロの城』見ましたか?

人気アニメ『ルパン三世』の劇場版第2作目にあたる作品で、1979年に公開されて以来、40年以上経っても未だに人気が衰えない不朽の名作ですね。

さらに、ご存じの方も多いと思いますが、この作品はスタジオジブリで有名な宮崎駿さんの記念すべき長編映画初監督作品。

どーりで面白いハズだ。

これまで公開されてきた劇場版やテレビスペシャル版の中で最高の傑作だと思いますね(^^♪

まぁ、好みは人それぞれですから、そうではないという人もいるかもしれませんが、ノムちゃん的にはルパン三世シリーズの中でこれを超える作品は無いと思ってます。

というわけで、今回はこの映画の中でノムちゃんの好きなシーンや名ゼリフなどをチョイスしてみたいと思います。

ネタバレもありますので、まだ見てない人は見ない方がいいかもしれませんよ(笑)


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カジノからものすごい大金を盗み出してすっかりご満悦のルパン次元

っつーか、これじゃ運転しづらいでしょ。

ところが、この紙幣がすべて偽札であることにルパンはすぐ気づいてしまいます。

この偽札がかつて「幻の偽金」と言われたゴート札だと察したルパンはさっそく次の仕事を定めます。


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「次元、次の仕事は決まったぜ!」って言うときのルパンの表情がまたカッコイイんだ♪

いかにも「やってやろうじゃねーか」って感じの自信とやりがいに満ちた、まさにプロの仕事人の顔ですね!(^^)!


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本作のヒロイン、王女クラリスとの一応の初対面シーン。

目を覚ましてすぐ眼前に知らないオッサンの顔があったら誰でも驚くと同時にビビりますよね(笑)

案の定、このあとメチャ拒否られます。


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クラリスが残していった指輪を見て昔を思い出すルパン。

「おおきくなりやがって・・・」ってセリフも懐かしさと嬉しさが感じられます。

この時すでに、ルパンはクラリスを助け出すことを決意していたんですね。


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過去を思い出し、夕暮れ時に一人黄昏るルパンのところにやって来る次元。

その日に起きた一連の出来事に関してルパンが何かを知っていることに気づいてる様子。

その気分を察してさりげな~くとぼけるルパン。

「一人でカッコつけて悩むんじゃねぇ!」

このあと、いつまでも事情を話そうとしない態度にしびれを切らした次元に激しく詰問されてしまいます(笑)


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クラリスが捕らわれているカリオストロ伯爵の居城。

う~ん、こんなお城に住んでみたいなぁ。


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襲い掛かってきた暗殺者の背中に貼っつけて届けるところがまたシブい!

日本語とフランス語がゴチャ混ぜになってるのもおもしろいですね(*^▽^*)


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ルパンの長年の宿敵、銭形警部登場。

埼玉県警のパトカーで現れるところが笑えますね。

ナンバーは警察らしく110番になってますけど。


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クラリスの捕らわれている塔に見事入り込んだルパン。

「どなた?」って聞かれて「泥棒です」って答えるのがなんかいい!


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ルパンが潜入したことで潮時が来たと判断し正体を明かす不二子

中盤まではクラリスの召使い、終盤は報道関係者になりすましてましたね。

不二子というと悪女っぽい名前に聞こえるのはノムちゃんだけ?

峰不二子と言えばルパン三世の枠を超えて「魅力的な悪女の代名詞」のような存在って感じがしますよねぇ。


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ICPO首脳部の政治的判断により任務を外され、やけ酒を食らってた銭形のとっつぁん。

ところが不二子の入れ知恵で再び出動が可能に!

ルパンが相手と聞くと俄然やる気になるところがとっつぁんらしいですね(^_-)-☆

お酒のおつまみが珍味ってところがウケる♪

たばこの量もスゴいけど(笑)


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カリオストロ伯爵と王女クラリスの結婚式。

剣を掲げた大勢の従者たちに囲まれた何とも仰々しいものでしたね。

この時に流れたバッハパストラーレ第3曲がメチャ雰囲気出てるんだ。


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ルパンたちが乱入したことによる混乱に乗じて、全世界に向けて「偽札製造の真実」を明らかにしたとっつぁん。

右手に十手を持ってるところがまた何ともニクいですね。

とっつぁんのわざとらしい行動にICPO首脳陣もあきれ返ってしまいます。

まぁ、これがきっかけになってICPOも本気で動くことになるんですけど。


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「今宵の斬鉄剣はひと味違うぞ!」

本作ではちょっと出番が少なめの五右衛門も、最後の戦いのときはここぞとばかりに剣を振るいます。

普段は女性に関心を示さない五右衛門ですが、クラリスの可憐さに心惹かれて気合い十分みたいですね。


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時計塔の中でルパンと伯爵の最後の一騎討ち。

それにしてもこの人たち、歯車の上でずいぶん器用に戦いますね(笑)


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すべての戦いが終わり、隠された財宝を目にする二人。

二人の前にはどんな光景が・・・?

そう、この財宝のシーンの画像も用意したんですが、ここだけは敢えて伏せようと思います。

昨日見た、もしくはすでに見たことのある人はもうわかってることですが、このブログを読んでくれてる人の中でまだ本作を見てない人のために隠しておきたいんです。

ノムちゃん的にどーしてもここだけは直接見てほしいんですよ。

見てくれればノムちゃんの気持ちが絶対わかると思います。


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「ルパンはとんでもないものを盗んで行きました。あなたの心です!」

ルパンたちが去ったあと、クラリスの前に現れた銭形のとっつぁんがクラリスに向けて放った言葉。

これは本作中で最高の名言ではないでしょうか(*^_^*)

本作の総括というか締め括りにピッタリのセリフだと思います。

今回はずいぶん長くなってしまいましたが、ここまで付き合ってくれた方のためにちょっとした小ネタをひとつ。

みなさんは銭形警部の下の名前ってご存じですか?

テレビシリーズの中でどの話かは覚えていませんが、銭形のとっつぁんが名刺を出すシーンがあるんですよ。

その名刺には「銭形幸一」と書いてありました。

あの投げ銭で有名な銭形平次にちなんで「平次」だと思ってる人もいるかと思いますが、実は違うんですね

ま、よかったら覚えておいてくださいな。

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 



 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極悪非道の芋焼酎

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

ゴールデンウィークも後半に入り、昨日から連休という方も多いのではないでしょうか。

少し前まで「今年のゴールデンウィークは雨の日が多いかも?」って言われてましたが、思ったより天気が良くて暖かい日が続いてますね。

一昨日、千葉市若葉区にある泉自然公園に行って来ました。

一応平日だったためか、園内は比較的空いててのんびりと散策することができました(^^♪

ここには昔何度か来たことがあるのですが、何ぶん40年くらい前の話なので正直ほとんど記憶にありません。

まぁ、さすがに40年も経てば中の様子も相当様変わりしているでしょうからねぇ。


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自然公園よろしく中は緑豊かな落ち着いた雰囲気で、少々風は強かったものの、新緑の清々しさを存分に味わうことができましたよ♪


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新緑の水辺ってのも雰囲気いいですよね(*^_^*)


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池のいたるところにカメがたくさんいましたよ。

あ、池と言えば、数年前にテレビ東京系列で放送されている『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』っていうバラエティ番組にここの池が出ていましたね。

確か人気女優の芦田愛菜ちゃんが出てたような。

超巨大な二枚貝ヌマ貝がたくさん取れていたのが印象に残っています。

さて、前置きがちょっと長くなってしまいましたが、今回は久しぶりに漫画『北斗の拳』の芋焼酎をご紹介したいと思います。

北斗の拳芋焼酎」と言われても何のことかわからない方もいるかと思いますが、九州は佐賀県にある合資会社光武酒造場という酒造メーカーが、漫画『北斗の拳』に登場するキャラクターをイメージした味の芋焼酎(コラボ商品)をいくつか発売していて、ノムちゃん最近新しいタイプの物を購入したんですよ。


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今回ご紹介するのは、主人公ケンシロウの義兄であり、ケンシロウに激しい憎悪を抱く男ジャギをイメージした『おれの名をいってみろ』です。

ジャギと言えば、ケンシロウとの闘いで顔につけられた醜い傷を隠すため常に黒いヘルメットを被り、素顔を隠しているのをいいことにケンシロウの名をかたり、そこら中で残虐非道な悪事をはたらき、それらの罪をケンシロウに擦りつけているというとんでもない悪党です。

ジャギが初登場した際、ケンシロウになりすますために自らつけた胸の七つの傷を見せつけて「おれの名をいってみろ‼」と言うシーンがとても印象的で、以来ジャギ定番の名ゼリフとなっています。

そんなジャギの極悪非道なキャラクターをイメージした芋焼酎

今回の記事のタイトル意味、もうわかりますよね(*^▽^*)

ボトルの裏にはこう書かれています。

「ジャギの全力な狂暴さをイメージし、本当の芋の香り・味わいをお楽しみいただけるように芋100%の全量仕込みで造りました。芋々しい香りと狂暴なまでの重厚で深い味わいに仕上がっています。」

こんな風に書かれてると、てっきり「芋焼酎通な人」が好むようなクセの強いタイプなのかと思いきや、飲んでみるとスゴく飲みやすくて美味しいんですよ!(^^)!

芋焼酎特有の臭みもあまり強くなく、程よい甘さとサッパリとした後味に仕上がっています。

ま、あくまでノムちゃんの個人的な感想ですけどね。

あと「芋々しい」って表現がちょっとおもしろいかも(笑)

漫画『北斗の拳』をまだ読んだことのないという人は、マジで超名作なのでぜひ読んでみてください。

こちらに光武酒造場の公式サイトを載せておきますね。

実は今回購入した商品がもう一種類あるんですが、機会を見てまたご紹介しますのでお楽しみに!

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表示がされてた

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

みなさん、このゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

今年は最大9連休になる人もいるとか♪

新型コロナの影響もかなり落ち着いてきた感があり、この大型連休はいろいろな意味でコロナ前と同じ水準に戻りつつあるみたいです。

連休明けには感染症法の分類も、現在の2類からインフルエンザと同等の5類に移行することも決まってますからね。

ホントもう、今後は新型コロナに振り回されることがないと良いのですが。

前回の記事にも書きましたが、今年は季節の歩みが少し早いせいか植物の見ごろも少し早まっている気がします。


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これは2週間くらい前に撮った会社の庭のクルメツツジです。


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どうです?

なかなか綺麗で見ごたえがあるでしょう♪


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本来なら今ぐらいが見ごろのハズなんですけどね。

実際にはもうピークを過ぎてしまっています。

この分だと、もうすぐノムちゃんにとってツラいイネ科の花粉症の時期が来そうですね。

めんどくさいなぁ(>_<)

先々週の土曜日、長年の友人とほぼ1年ぶりに成田山へウナギを食べに行きました。


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場所はノムちゃんたち行きつけの『日本料理 菊屋』さんです。

ここは成田山表参道に数あるウナギ屋さんの中でも有名な人気店なんですが、お店が広くて部屋数が多いせいか、混雑時でも結構ゆとりがあってのんびりできるので長年にわたって愛用させてもらってます(^^♪

お昼前だったせいかまだ比較的空いてましたが、落ち着いて飲み食いしたいので2階席を希望。


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まずは鯉の洗いから。

ここではまず最初に食べるのが習慣になっています。

酢味噌と生姜で食べますが、新鮮で川魚特有の臭みが全然無く、ぷりぷりの食感で思わず箸が進んでしまいます。


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続いては本日のお刺身。

ラッキーなことに今回はマグロと鯛♪

なかなか清涼感のある盛り付けですね。

菊屋さんにちなんだ菊の花もいいアクセントになっています。


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天ぷらの盛り合わせ。

日本料理の定番と言えばやっぱこれでしょ!(^^)!


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これはアナゴの天ぷら。

これも大好物で必ずと言っていいほど食べます。


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成田の地酒、長命泉

最初はビールだったんですが、その日はちょっと肌寒かったのでお燗にしてもらいました。

サッパリとした口当たりで飲み飽きしない味です。


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そう、これこれ。

ちょうど1年位前に来た時にお醤油と間違えたヤツ!(笑)

日本料理屋さんでこの形と来れば普通お醤油だと勘違いしますよね。

今回はちゃんと「鰻のたれ」って表示されてましたよ。

他にも間違えちゃう人がいるんだろうなぁ。


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〆は当然のごとくうな重

ウナギの食感とタレの香ばしさがたまりません(*^_^*)

その日もうまい料理とうまい酒で大満足の1日でした。

まぁ、たまにはこのくらいの贅沢もいいでしょ♪

こちらに菊屋さんの公式サイトを載せておきます。

成田山にお越しの際にはぜひ行ってみてくださいね。

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュートなお散歩猫ちゃん♪

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

の時期も終わり、一年中でもっとも清々しい新緑(フレッシュグリーン)の季節になりましたね。

新入社員、新入生の皆さんはもう新しい環境には慣れましたか?


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ノムちゃんが務めてる会社に隣接する公園も若葉の香りに包まれていますよ。

お昼休みのお散歩にも良い時期ですね。


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少し前に撮った八重桜と新緑のコラボ。


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清々しさと美しさのコラボがなかなか映えますよね。


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八重桜もソメイヨシノに劣らず綺麗です。

今年は春の到来が比較的早かったせいか桜の見ごろも早かったような。

例年だと今ぐらいが八重桜の見ごろのハズなんですけど。

さて、先程も言ったように、こう新緑の清々しい季節になるとお散歩してても気持ちがいいですよね。

前回の記事でノムちゃんお気に入りの猫ちゃんをご紹介しましたが、今回は新緑の清々しさがよく似合う猫ちゃんをご紹介したいと思います。


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静岡県熱海に在住の『さんぽねこのゆきちゃん』です!(^^)!

Twitterのフォロワー数は、現在1万4千以上!

いやぁ、大した人気ですねぇ♪

飼い主さんに「ノムちゃんのブログでぜひ紹介させてほしい」とお願いしたところ、快く承諾してくれました。


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「さんぽねこ」って言ってもすぐには意味がわからないかもしれませんが、この子はとにかく賢い子で、飼い主さんであるパパさんと一緒に家の近所をお散歩するとき、リードも何もつけなくてもパパさんの目がちゃんと届く範囲で自由気ままに歩くらしいです。


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自由に歩かせても勝手にどこかにいなくなってしまうようなことはなく、ちゃ~んと適当なタイミングで帰路につくみたいなんですね。

なんて頭のいい子でしょう(*^▽^*)


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なかなか貫禄のあるお顔立ち。

額の「八の字」が立派ですね。


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短めのボブテイルがまたかわいらしい(^^♪


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この黒ニャンコは近所の家に住んでるせんべい君

ゆきちゃんとは姉弟のように仲良しみたいです。

おとなしくてやさしいせんべい君は、勝ち気で姉御肌のゆきちゃんに全く頭が上がらないみたいですけど(笑)

ま、仲良しならそれも良きかな。


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う~ん、やっぱかわいい♪

TwitterやYouTubeで大人気のゆきちゃん。

動画でパパさんがコンビニにお買い物に行って帰ってくるのをちゃ~んと待ってる姿を見たときは正直泣きましたよ。

「なんて健気でパパさん思いなんだろう」と感動しました。

「さんぽねこのゆきちゃん」で検索すればTwitterでもYouTubeでも見ることができますので、ぜひとも動くゆきちゃんを見てみてください。

きっと気に入ると思いますよ。

あ、良かったらTwitterのフォローもしてあげてくださいね。

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春、招き猫も眠し!

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

ここのところ本当に暖かく、まさに「春本番」って感じになってきましたね。

時期的にちょっと遅くなってしまいましたが、近所の公園に咲いていた満開の黄水仙の写真を何枚か載せたいと思います。


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ホントはもっと早く載せるつもりだったんですけどね。


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実際「載せる載せる」って予告めいたことも書いてたんですが、結局季節外れになってしまいました(笑)


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写真だとイメージが伝わりにくいかもしれませんが、やっぱその場で見ると見ごたえがありますよ!(^^)!

黄色と濃い緑がブワ~っと広がっています。


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ここは地域のボランティアの方々が毎年世話をしてくれているみたいですね。

毎年4月の初めごろになると公園外周のソメイヨシノ)が咲いて、ピンクと黄色のコラボが見られるとか。

来年あたり見に行ってみようかなぁ♪

ところで、こう暖かくなってくると快適に眠れるせいか、ついつい眠くなってしまうことが多いですよねぇ。

「春眠、暁を覚えず」なんて名言もあることですし(-_-)zzz

今回は、Twitter上でノムちゃん超お気に入りの猫ちゃんをご紹介したいと思います。

今年最初の記事でもご紹介させてもらったので、今回は第2弾ということになりますね。


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癒し家P師匠ことぽんた君です。

ノムちゃんは「ぽんたん」の愛称で呼ばせてもらってますよ(^^♪


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堂々たるおっぴろげ~(笑)

「どうニャ、わしのお腹ワシャワシャしたいか~?」

ノムちゃんは真っ白なお腹に思いっきり顔をうずめたいッス!(*^▽^*)


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「はぁ~極楽極楽♪」

どうです、このやすらぎに満ちた寝顔。

見ていてとても癒されます。


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ハンモックバージョンもあります。

ホント、人間みたいですね。


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これは飼い主さんに抱っこされながら、一緒にWBCワールドベースボールクラシック)の試合を見ている様子。

あんよをピンッと上げていることといい、お手々(前足ですけど)の型といい、何となく試合を見て興奮しているように見えるのはノムちゃんだけ?


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お外を眺めてたらウトウトしてきたぽんたん。

寝顔が招き猫と言うか、仏様と言うか。

本当にを招いてくれそうな気がする。


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「あんちゃん、寝てばっかでつまんないニャ!」

この子は妹のめいちゃん(*^_^*)

ぽんたんよりずっとアクティブなお転婆ちゃんです♪


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めいちゃんに起こされても結局またウトウトしちゃう。

「ワシャ、まだ眠いんじゃ!」

ってセリフが聞こえてきそうなお顔。

やっぱぽんたんかわいいなぁ。

ノムちゃんもこんな感じの猫ちゃんが欲しいです。

こんなかわいい子なら、もう毎日抱っこして一緒にうたた寝

な~んて妙に年寄りくさいことをつい考えてしまうノムちゃんでした。

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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