ノムちゃんの雑記帳

より楽しい生き方を模索するノムちゃんのお気楽雑記帳

ぐでたまの人生哲学

ラベンダー祭り

 

ども、ノムちゃんです(^^♪

また梅雨らしい天気になりましたね。

こんな天気がしばらくは続くみたいですよ。

湿気が多くて空はどんより、なんとも気だるいです。

でも、この時期にある程度まとまった雨が降らないと、夏に水不足なんてことになりかねませんからね。

まぁ、そういう時期だと思うことにしましょう(-_-;)

この前の日曜日、佐倉市先崎(まっさき)にある、佐倉ラベンダーランドでラベンダー祭りが開催されていました。

ユーカリゴルフプラザのすぐ近くなんですけどね。

だだっ広い田んぼの中に、こじんまりとしたラベンダー畑があって、結構にぎわってましたよ。


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畑の様子はこんな感じ。


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背の高いのもありました。


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お花をバックに、自撮り棒ツーショット写真撮ってる女の子たちがいたなぁ。

本人たちは写せませんけど、お花畑に美女って絵になりますよね(^-^)


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今年のラベンダー祭りは、来月上旬まで開催されるそうです。

土日には、お店も出ていますよ。

公式ホームページなんかもありますので、そちらも参考にしてくださいね。

 

ぐでたま資本論

 

みなさん、ぐでたまはご存知ですよね?

ハローキティでおなじみ、サンリオの人気キャラクターです。

あのゆる~い感じが何とも癒されますね(^^ゞ

今回ご紹介したいのは、Ichigo Keywordsシリーズの中の一冊、ぐでたま資本論』です。

資本論』とは、19世紀にドイツの思想家カール・マルクスによって書かれた経済学の本です。

19世紀のヨーロッパは、科学が大きく発展した時代でした。

技術の進歩により工業化が進み、あらゆるものが大量生産されるようになり、多くの人々が労働者となりました。

言わば、資本家と労働者による資本主義体が誕生したんですね。

ところが、当時の資本主義体制には、貧富の格差や長時間労働、安易なリストラなど多くの問題点がありました(今でもありますが・・・)

そんな状況に危機を感じたマルクスが、資本主義の仕組みを分析して発表したのが資本論なんですね。

ただ、この資本論、原文(日本語訳ですけど)は正直メチャ難しく、素人が読んでもまったく理解できないと思います。

その難解な資本論を、非常にわかりやすく、楽しく学べるように書かれているのが、ぐでたまの『資本論』です。


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ぐでたまの『資本論』 朝日新聞出版社 税抜き¥600

 

本書は、基本1ページにひとつづつ、キーワードになる言葉が挙げられていて、その下に解説が書かれています。

さらにその下には、それらの基になったと思われる、マルクス資本論の1節が記されています。

この原文がなぜこんな意訳になるのかと思うところもありますが、あまり深く考えなくてもいいでしょう。

各ページごとに描かれている、ぐでたまのイラストがかわいらしく、絵本感覚で楽しく読めるのがいいですね!(^^)!

タイトルこそ資本論となっていますが、お金や仕事に限らず、人生全般に役立つメッセージが盛り沢山!

人生に行き詰った時や、仕事などで悩んでいる時に、かわいらしいイラストとわかりやすいメッセージでそっと癒してくれる一冊です。

興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

あ、プレゼントなんかにもいいかもしれませんね(^_-)-☆


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島村楽器とのコラボ商品のステッカー♪

いい感じにマッチしてますね。

ノムちゃんも、ぐでたまは超お気に入りです(^^)/

それでは、今日はこのへんで(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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