こんにちは、ノムちゃんです(^-^)
ここのところよく晴れて暑い日が続いてますね。
梅雨も明けて、いよいよ夏本番!って感じです。
こう暑いとやっぱ冷たいビールが飲みたくなりますよねぇ。
ってなわけで、久しぶりに国産のクラフトビール(地ビール)をご紹介したいと思います。
埼玉県川越市にある『コエドブルワリー』で造られているクラフトビール『COEDO』のシリーズです。
今回はその前編ということで、全6種類の中の3種類をご紹介します。
まずは6種類の中で一番オーソドックスなタイプ『瑠璃(るり)』。
クリアな黄金色と白くやわらかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービールです。
軽やか口当たりながらも、深みある味わいとホップの香味や苦味のバランスがとれていて飽きが来ず、どんな料理にも合うビールです。
その透明感溢れる特徴にちなんで「瑠璃」と名付けられたそうです。
『COEDO』シリーズはそれぞれの特徴ごとに「日本の色」の名前が付けられているようですね(^^♪
COEDOビールをこれから飲んでみようという方で、どれから飲もうか迷ったときは、まずこの瑠璃から飲んでみたら良いかと思います。
あまりクセがなく 、大手メーカーのビールに近いタイプなので。
続いては『伽羅(きゃら)』。
赤みがかった深い黄褐色、「伽羅色」のビールです。
白葡萄やスパイシーな柑橘を感じさせるアロマホップが香り、鮮やかで綺麗な苦味とともに口の中に広がります。
フルーティなビールが好きな方におススメです(*^-^*)
インディア・ペール・ラガーというタイプのビアスタイルで、アルコール度数は5.5%と若干高めと、飲み応えがありながらもキレの良いスッキリとした味わいです。
最後にご紹介するのが『漆黒(しっこく)』。
ブラックラガーというタイプの黒ビールです。
艶やかな黒色と茶白色の細やかな泡立ちのコントラストが冴える長期熟成ビール。
アロマホップの心地よい香りに、甘みと軽やかさのバランスがとれた逸品です。
艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼称「漆黒」と名付けられたそうです。
黒ビールのお好きな方はぜひお試しを。
COEDOビールは日本だけでなく、海外でも非常に高い評価を得ているようで、世界各国の品評会、コンクールなどで過去に様々な賞を受賞しています!(^^)!
残りの3種類も近いうちにご紹介させていただきたいと思います。
興味のある方はこちらの公式サイトもぜひご覧下さいね。
それでは、今日はこのへんで(^o^)