こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
夏ですねぇ。
今年もケンタッキーフライドチキンのレッドホットチキンが出ました♪
みなさんはもう食べましたか?
ノムちゃん、これ大好物なんですよね!(^^)!
オリジナルチキンもいいですけど、夏と来ればやっぱこれ!
ビールやサワーのおつまみにぴったりです。
かなり人気がありそうなので、時期や数量限定なんて言わないで定番商品にしちゃえばいいのに。
そう思っている人、きっとノムちゃんだけではないと思いますよ。
さて、今回はちょっと懐かしい昔のテレビゲームについて語ろうと思います。
その名もズバリ、ボンバーマン!
直訳すると「爆弾男」(笑)
実際PC用のゲーム『爆弾男』が原型になっているみたいですね。
1985年にゲームメーカーのハドソン(2012年にコナミデジタルエンタテインメントと合併)からファミコン用ソフトとして発売された、記念すべき初代ボンバーマンです(^^♪
今が2023年なので、もう38年も前の作品ですね。
ですから「今の若い世代に通じるかな?」って気もしますが、この『ボンバーマン』は続編が超いっぱいあって、かなり最近まで続編が作られていたようです。
さらに、主人公のボンバーマンのデザインの可愛らしさもあってか漫画やアニメにもなっているようなので、その辺は心配なさそうです♪
タイトル画面。
元々地下で爆弾製造に従事させられていた奴隷ロボットが「地上に出れば人間になれる」というウワサを聞きつけ、人間になって自由を得るために自ら製造した爆弾を武器に追っ手を倒しながら地上を目指すってのがこのゲームのストーリーです。
このゲームは全部で50のステージ(ボーナスステージは除く)で構成されています。
つまり、ゲームをクリアするには50面まで攻略しないといけないんですね(-_-;)
当然、一度にそれだけプレイするのは大変なので、シークレットコードという名のパスワードを入力することで、前回ゲームオーバーになったステージから始めることができます。
初期の頃の『ドラゴンクエスト』でいうところの「復活の呪文」みたいなものですから、写し間違えると悲惨なことになりますが(笑)
ゲームの進め方としては、制限時間内にステージ内の敵を全滅させて、隠れている扉を見つけて入ればステージクリア。
各ステージに隠されているパネルを取るごとにボンバーマンの能力がアップしていくというシステムになっています。
扉の右側にいるのが主人公のボンバーマン。
パッケージのデザインとはだいぶ違う気がするのはノムちゃんだけ?( ̄▽ ̄)
オレンジ色の風船みたいな奴らが敵。
敵も複数の種類が存在し、ステージが進むごとに手ごわくなっていきます。
爆弾がボンバーマンよりも大きいのが何となく面白いですね♪
最初は爆弾の威力が小さい上、一度に一個しか置けないので敵を全滅させるのが大変。
さらに制限時間がありますので、正直1面は時間との闘いになります。
タイムオーバーになってもミスになる(死ぬ)ことはありませんが、ゲーム中一番強い敵が10体出現して襲い掛かってきます。
全部倒せればそのままプレイできますが、初期の状態ではまず勝てないので実質ミスとなります。
ノムちゃん的に「正直1面が一番大変!」と言っていいと思いますね(爆笑)
1面のパネルを取ると爆弾の威力がアップします。
これがあるだけでもかなり楽。
パネルを取るとプレイ中のBGMが軽快なものに変わります。
敵が消えるときの表情が個性的で面白いかも?
ゲームが進みメチャパワーアップした状態。
特に「ファイヤーマン」というパネルを取ると、爆弾の火に当たっても平気になるので実質無敵状態になります。
これを取って以降は、敵に触れてミスにならない限り(ミスになるとその能力は失われる)、ひたすら爆弾を爆発させながら敵を倒して進むことができて痛快です(^_-)-☆
まぁ、あまり長くやっていると単調過ぎて少々ダレてしまいますが。
んでもって最終面。
最終面だからといって特にやることは変わりませんが(笑)
あ、あと、このゲームには一応スコア(点数)があり、敵を倒したり、隠れキャラクターを取ることで増えていきますが、実はゲーム展開とはまったく関係ありません。
ノムちゃんの記憶が正しければですが、スコアがいくら高くなっても正直何もいいことはなかったと思います。
そしてついにゲームクリア!
感動のエンディングと言いたいところですが・・・
画面の左端から現れたボンバーマンが人間に変化して、いったん右端に消えてから再び左端から現れて真ん中まで歩いて終わり。
その間、わずか13秒!
がんばって50面もクリアしたのに、エンディングが2画面分しかないなんて(*´Д`)
今考えるとなんて割に合わないゲームなんだろ?
IKKOさん風に言うと「こんだけ~?」って感じかな(笑)
当時はそれなりに達成感があって嬉しかった記憶がありますから、批判するつもりは全然ありませんけどね。
っていうか、そのころのゲームはそれが普通でしたから。
エンディングが立派になったのなんて、それこそさっき言った『ドラゴンクエスト』くらいからじゃないかなぁ。
おっと、今回はずいぶん長い話になってしまいましたね。
最近のゲーム機種でもプレイ出来るようなので、興味のある方はぜひやってみてください。
ただちょっと根気がいるかもしれませんけど(笑)
それでは、今日はこのへんで(^-^)