突然の訃報
こんにちは、ノムちゃんです。
27日の月曜日、漫画ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこ先生が亡くなられたというニュースが報道されたことは、みなさんもご存知のことと思います。
国民的アニメと言われた大ヒット作品の作者の、まだ53歳という若さでの死に、多くの人が衝撃を受けていらっしゃることでしょう。
ノムちゃんも中学生の時に、テレビアニメの放送が始まって以来、大人になってからもかなりいい歳になるまで見ていましたので、やっぱりショックでしたよ。
さくら先生のご冥福をお祈り申し上げます。
懐かしい話
今回はノムちゃんの、ちびまる子ちゃんに関する思い出話をしようと思います。
1990年にアニメの放送が始まってから、ノムちゃんの周囲でもちびまる子ちゃんブームが巻き起こりました(^^♪
原作は、集英社のりぼんという少女漫画で連載されていたため、男子たちの間ではあまり知られていなかったハズなんですが、アニメが始まってからは男子の方が夢中になっていたような気がします。
花輪君のキザな喋り方や、丸尾君の ”ズバリ〇〇〇でしょう!” ってセリフを真似してる奴がいたり、エンディングテーマおどるポンポコリンをひたすら歌ってるもいたな。
単行本を集める奴はもちろんのこと、中には日曜日の六時近くになると、遊んでる途中でもちびまる子ちゃんが見たいからって帰ってしまう奴もいた( ̄▽ ̄)
その彼に言わせると、”ちびまる子ちゃんは俺の生きがい” だそうです。
ノムちゃんの印象に残ってるのは、お母さんの ”おバカ!” ってセリフと、おじいちゃんの ”友蔵心の俳句”、辺りですかね~(^^ゞ
あと、野口さんの ”クックックックック” って独特な笑い方も個性的で、ノムちゃんも若い頃真似した記憶があります。
他にも、ひきつった雰囲気になったとき、顔に縦線が入ったり、感情表現が非常にわかりやすく書かれてましたね。
こんな感じに(笑)
でもやっぱり…
一番面白いのは、声優キートン山田さんのナレーションだと思います。
あの独特な声で、ここぞって時のツッコミは最高でしたね♪
しかしまぁ、こういう話は一度喋りだすと止まらなくなりますね(笑)
ノムちゃん、元々大の漫画好きですからね(^-^)
今回の訃報は本当に残念ですが、生きている我々がしっかりしなくてはいけません。
気持ちを切り替えて、お互い自分たちの人生を精一杯生きましょう!
それでは、今日はこのへんでm(__)m