新川の千本桜
ど~も、ノムちゃんです(^^♪
3月も、はや半ばを過ぎ、河津桜が見頃を迎えてますね。
ってなわけで、今日は近所の桜の 名所第2弾として、八千代市新川沿いにある千本桜を紹介したいと思います。
八千代市大和田排水機場付近から、保科地区の阿宗橋付近までのおよそ9kmにわたり、新川の両岸に桜並木が連なっています。
2002年3月から植樹が始まり、2003年4月に地域のボランティアを中心とした新川千本桜の会が発足。
以来、およそ16年にわたる様々な活動により、2019年3月までに1230本もの桜が、新川のほぼ全域に咲き誇っています。
桜の種類も、ソメイヨシノ、河津桜をメインに、陽光、兼六園菊桜など多数にわたり、時期ごとに様々な姿を見せてくれます。
阿宗橋~松保橋付近の河津桜。
ちょうど見頃ですね。
八千代橋、逆水橋付近に比べると若干小さめ。
やっぱ植樹された時期が多少遅いせいかな・・⁇
写真が小さくてわかりにくいですが、こんな感じに桜並木が続いています。
今後はソメイヨシノが開花するので、村上橋辺りがお花見スポットになりますよ!
ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょう(^-^)
人気の道の駅
新川の桜並木を眺めながら、八千代橋のすぐそばにある道の駅やちよ(別名八千代ふるさとステーション)にやってきました。
実はノムちゃん、今回来たの初めてなんですねぇ。
平成9年7月に、千葉県内で3番目に出来た道の駅です。
かなり前からあるのは知ってたんですが・・・
休日ということもあってか、駐車場はいっぱいで止められない(;´Д`)
しかも、あとから車がどんどん入って来る。
仕方なく、近くの田んぼ道で駐車できそうな場所に止めて入館。
中はメチャ混んでましたよ。
ステーションの外観。
残念ながら館内は撮影禁止とのことで、中の様子はお見せ出来ませんが、農産物直売所を中心にたくさんの人でにぎわってました。
Qなっつが売ってた!
つきたてのお餅、メチャ柔らかい。
他にもパン、お弁当、地酒なども豊富に取り揃えてあります!(^^)!
ちなみに、お店で購入したものは施設内の休憩スペースで自由に飲食できます。
海産物の直売所もありました。
隣に海鮮焼き、焼肉が食べ放題のお店があり、海鮮焼きの匂いが漂ってましたヨ。
橋を渡るとやちよ農業交流センターがありました。
中は休憩スペースや農産物直売所があります。
なんかお料理教室も開かれてましたよ。
そういえば、こっち側の駐車場は多少空いてたなぁ。
表側の駐車場が混んでるときは、こっち側に止めるといいかもしれませんね。
近くの土手にも当然、満開の河津桜が並んでいて、お花見客もたくさん歩いてました。
道の駅は単なる休憩所にとどまらず、その地域の文化、名所、特産物などを活用した観光スポットとなっています。
近場のお出かけスポットとして、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
道の駅やちよの公式サイトもあるので、そちらも参考にしてみて下さい。
それでは、今日はこのへんで(^^)/