オッドアイの子がいた!
オッス!ノムちゃんです(^o^)
昨日、今日と暑さが戻った感じですねぇ。
金曜日までは湿気が多かったものの、気温が多少低めで過ごしやすかったんですけど。
あ、そういえば数日前、会社帰りに新しいニャンコを発見しましたよ(^^♪
発見と言っても、猫自体は別に珍しくありませんけど・・・
ノムちゃんの場合は写真が撮れる(撮らせてくれる)猫って意味でして(*^-^*)
元は民家で、今は空き地になっているところに白い子が!
まぁ、半野良っぽいのであまり近づき過ぎると逃げてしまいますけど。
やけにしっぽが太いな・・・
あれ?左右の眼の色が違う(写真だと小さくてわからないですけど)
片方が薄い青で、もう片方は薄い緑のオッドアイなんですね。
この辺りでは、他にも猫をたくさん見かけます。
ちなみに、この辺は「猫坂小路」と言う地名だそうです。
道路わきの石柱にそう書かれていましたよ。
歳を取るごとに・・・
さて、8月も残りわずか。
あと1週間も経たずして1年の3分の2が過ぎてしまうんですね。
歳を取るごとに1年が経つのが早く感じるのは、ノムちゃんだけではないと思います。
おそらく20歳を過ぎたあたりから、何だか少しづつ時間が経つのが早くなっている感じがしませんか?
ではなぜ歳を取ると時間の経過が早く感じられるのでしょう。
時間の感覚に関しては諸説あるようですが、その中でも特に有力な説が3つあるそうです。
まず第一に「自分の生きた年数に対する1年の比率が変わるから」という説。
例えば、10歳の人にとっての1年は自分の人生の10分の1、30歳の人にとっての1年は自分の人生の30分の1の時間となるわけです。
つまり、歳を取れば取るほど、自分の生きた時間に対する1年という時間の比率が小さくなっていくからってことですね。
次に「入って来る情報量の違いによる」という説。
当たり前の話ですが、大人と子供では自分の中に蓄積している情報量が圧倒的に違います。
言い方を変えれば、子供は大人と比べて入って来る情報の新鮮さが全然違いますね。
子供は物心ついた時からある程度大きくなるまで、見ること、聞くこと、触れることがすべて真新しいことばかりです。
また、学習することも大人に比べると圧倒的に多いですよね。
つまり、単位時間当たりに入って来る情報量が多い分、時間の経過が遅く感じるってことです。
最後に「体内時計と時間の経過の比較」という説。
これは大人と子供の成長のスピードの違いが、時間感覚の違いになっているということです。
個人差はありますが、人間の体の成長は大体20歳くらいで落ち着いてきます。
10歳の子供が20歳になるのと、20歳の人が30歳になるのでは、同じ10年間でも体の成長の度合いが全然違います。
子供の方が断然成長の度合いが大きく、体細胞の入れ替わりのスピードも速いです。
つまり、体内時計のスピードが遅くなるにつれて、時間の経過に対する感覚も変わって来るということですね。
どうでしょう?
それぞれに説得力があって一概にどれが正解って決められませんね。
それと、ノムちゃん的には「行動の自由度の違い」ってのも影響してるんじゃないかなぁって思います。
子供の内は何かと行動が制限されます。
基本親の言うとおりに行動することが求められますし、義務教育の間は自分の意志に関係なく学校に通わなくてはなりません。
当然、自分が望まないことをしなくてはならない場合もあるでしょう。
反対に、20歳になって成人すれば基本的に行動は自由です。
つまり、退屈な時間は非常に長く感じるけど、楽しい時間はあっという間に過ぎるってことですね。
みなさんはどう思いますか?
タイム・イズ・ライフ
みなさんは「タイム・イズ・マネー(時は金なり)」って言葉をご存知ですね。
言葉の通り「時間はお金と同じ」って意味です。
時間の貴重さを表しているという意味では間違っていませんが、実は時間はお金よりずっと価値のあるものなのです。
理由はいたって簡単で、お金は頑張り次第でいくらでも増やすことができますが、時間だけはどんなに頑張っても増やすことができないからです。
1日は24時間、1年は365日というのはすべての人に共通です。
だからこそ、絶対的な基準になるんですけど・・・
小見出しの言葉は、ノムちゃんがよく参考にするホリエモンこと堀江貴文さんの著書に出てきた言葉ですが、時間とはまさに有限の「命そのもの」なのです。
マジな話「時間がお金で買うことができるものなら買いたい」って人はたくさんいると思いますよ。
まぁ、若い人にはなかなか実感してもらえないかもしれませんけどね。
ノムちゃんが言えることは「お金や物の無駄には気づきやすいけど、時間の無駄には気づきにくい。また、気づいたところで取り戻せない」ってことです。
ノムちゃんも40代半ばまで生きてきて、正直多くの時間を無駄にしてしまったという後悔はありますが、過ぎてしまったものはどうしようもありません。
だからこそ、この記事を読んでくださってる方には「時間の大切さ」に気づいてほしいと思います。
あまりエラそうなことを言える立場ではありませんが、最近「時間」について考えさせられるノムちゃんでした。
それでは、今日はこのへんで(^-^)