こんにちは、ノムちゃんです(^-^)
9月に入ったものの、まだまだ暑い日が続いてますねぇ。
早いとこ、秋らしくなって欲しいものです。
さて、以前『ブッタとシッタカブッタ』というマンガをご紹介したのを覚えていますか?
主人公のシッタカブッタと、お釈迦様に似たブタ、ブッタの問答をメインに、たくさんのブタさん達の考えたり、悩んだりする姿を見ることで、私たち人間のモノの見方や考え方、悩みや悲しみの原因、思い込みの仕組みなどを気づかせてくれる、言わば「人の心について語るマンガ」ですね。
今回は「心を語るマンガ」第2弾としまして、姉妹編『ブタの〇ところ』シリーズをご紹介したいと思います。
その最初の一冊が『ブタのいどころ』です。
基本的な内容は『ブッタとシッタカブッタ』と同じですが、テーマを細かく決めて、それに関する4コマ漫画を4つずつ載せる形式になっています。
悩めるブタ、シッタカブッタや賢者であるブッタと一緒に「人生の見え方」をていねいに確認することで、人生をより良く生きるためのヒントが得られると思いますよ(^^♪
お次はその続編『ブタのふところ』です。
『ぶたのいどころ』で扱いきれなかったテーマについて書かれています。
相変わらず悩めるブタ、シッタカブッタを通じて「ものの見方」や「心のクセ」などについて、笑いながら楽しく学べる一冊です(^^ゞ
シリーズの最終巻『ブタのみどころ』です。
こちらは、前の2作品とは若干違う切り口で書かれています。
悩めるブタ、シッタカブッタが「ものの見方」や「心のクセ」がどこから始まったのか、生物の進化の歴史をさかのぼる内容になっています。
そのため「生物の進化」の話や「からだのつくりが心に及ぼす影響」など、科学っぽいことがたくさん書かれています。
まぁ、特別難しくはないので気軽に楽しく読めると思いますよ(*^-^*)
可愛らしく、読みやすいマンガで「心の本質」について楽しく学べる、まさに「人生の道しるべ」と言える名著『ブッタとシッタカブッタ』シリーズの姉妹編、興味のある方はぜひ読んでみて下さい!(^^)!
ちなみに『ブッタとシッタカブッタ』シリーズに関しては、今年の5月3日の記事でご紹介していますので、そちらもぜひ参考にして下さいね。
それでは、今日はこのへんで(^o^)