こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
今日2月14日はバレンタインデーですね。
ノムちゃん的にはあまり「特別な日」って感覚は元々ありませんけど(笑)
まぁ、個人的な話はいいとして、最近、馴染みのブルワリー『ロコビア』でバレンタインっぽいイメージの新作を見つけたのでご紹介したいと思います(^^♪
ラズベリーとカカオが香る『ラズベリー・チョコレート・スタウト』です。
名前の通り、チョコレートスタウトにラズベリーを加えた、フルーツチョコレートのような発泡酒。
ラベルのデザインと相成ってバレンタインのイメージにピッタリですね。
2020年に開催された、アマチュアのビールコンテストで優勝した作品を基に造られているようです。
どうせならもうちょいオシャレなグラスに注げばよかったかなぁ(-_-;)
お味の方ですが、ノムちゃん的には金木犀(キンモクセイ)のような香りがします。
今までに飲んだことのない新しい味ですね(*^-^*)
具体的な説明がちょっと難しいので興味のある方はぜひお試しください。
ま、好みは人それぞれということで(笑)
ところでみなさんは、発泡酒はビールに比べて価格が低く、品質的に劣るものだと思っていませんか?
実はそれ、相当な誤解です。
確かに、一般的な小売店などで販売されている大手メーカーの発泡酒はビールに比べて価格が低いものが多く、品質的に価格相応の違いがあるためそういったイメージを持たれても仕方がありませんが・・・
ビールは法律上、使用できる主原料、副原料の種類や重量比率が厳密に定められています。
したがって、原料の重量比率が定められた範囲に入らないものや、定められた原料以外のものを使用した場合は、法律上、発泡酒(場合によっては第三のビール)となってしまうのです。
つまり、発泡酒だからといって必ずしも価格、品質がビールと比べて低いということにはならないんですね(^^ゞ
また、外国のビールが日本の法律上発泡酒に分類されることもあるようです。
同じビールでも日本と外国では法律上の定義が異なるためにそういうことが起きるんですね。
ビールや発泡酒の定義等についてもっと知りたい方は、詳しく説明しいてるサイトがたくさんありますのでそれらを参照して下さい。
ノムちゃんも、またおもしろそうなのを見つけたらどんどん紹介したいと思います。
それでは、今日はこのへんで(^-^)