こんにちは、ノムちゃんです(^-^)
ここのところ暑い日が続いてますねぇ。
明後日以降は曇りや雨の日が多くなり、関東でも梅雨入りしそうな感じです。
まぁ、それでも気温が高く「ムシムシ」「ジメジメ」した日が続くんでしょうけど。
ってなわけで前回に引き続き、最近見つけたアジアンビールをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、インドネシアを代表するビール『BINTANG(ビンタン)』です。
日本人にとってなじみの深いピルスナータイプのビールで、香りや苦味といったクセがほとんどなく、非常にスッキリとした後味です。
暑い時期にピッタリのビールで、ノムちゃんなんか真っ昼間から水代わりにがぶ飲みしてそうな感じです!(^^)!
ちなみに、「BINTANG」とはインドネシア語で「星」という意味で、ビールのラベルに赤い一つ星があしらわれていますね。
製造元はP.T.Multi Bintangという会社で、オランダ発祥のハイネケングループに属しているそうです。
植民地時代に作られたハイネケンの製造工場で造られていたため、その流れを汲んでいるんですね。
『ハイネケンビール』は日本でもずいぶん前から出回ってますのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
ボトルのデザインも何となく『BINTANG』と似ていますし、口当たりがライトで飲みやすいところも似ています。
日本国内で流通している『ハイネケンビール』は現在、麒麟麦酒(キリンビール)株式会社で製造されていますので、ほとんど日本のビールと言っても過言ではありませんね。
こう考えると『BINTANG』が日本人に好まれる味だということが、何となくイメージできるのではないでしょうか。
実際、インドネシア国内においても現地の日本人に大変人気があるみたいですよ(*^-^*)
これからの暑い時期にピッタリのインドネシアビール『BINTANG』、興味のある方はぜひ飲んでみて下さい。
あ、『ハイネケンビール』もなかなかイケるので、まだ飲んだことがない方は合わせて飲んでみて下さいね。
それでは、今日はこのへんで(^o^)