こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
雪、積もりましたねぇ。
今日は気温が少し高かったせいか、ノムちゃん家の周りはもうだいぶ溶けてますけど。
なんか、週明けの月曜日も雪の予報が出てるみたいですよ。
この冬は首都圏で雪が多いですね。
まぁ、それはさておき、今回は漫画『こち亀』について語りたい思います。
このブログを読んでくれてるみなさんは『こち亀』はもうご存知ですよね?
『週刊少年ジャンプ』で1976年~2016年まで40年もの長期にわたり連載され、コミックスも200巻まで発売されるという不倒不滅の大記録を残した、まさに伝説的漫画です。
連載が終了したのが2016年の9月で、現在2022年の2月ですから、何気にもうずいぶん時間が経ってるんですね。
これが最終回が掲載された2016年の42号です。
で、この最終回が掲載された42号ですが、なんと記念すべき第一話もオールカラーで掲載されているんですね(^^♪
ってなわけで、その第一話「始末書の両さん」をご紹介させていただきます。
第一話の最初のページです。
田舎から東京に出てきた人が道を聞きに来るところから始まります。
勤務中の警官が競馬に夢中になっています。
派出所に入っていきなりこんな様子じゃあ、誰だってびっくりしますよね(笑)
最期の方と比べるとまるで別人みたいでしょ。
おまわりさんって、別にバカにはしてないと思うけどな。
ひどい態度ですね( ̄▽ ̄)
ってか普通、巡査さんなんて呼び方しませんよ。
挙句にブチ切れる始末!
昔の両さんは劇画タッチで恐ろしい顔をしていたんです。
ノムちゃんも最初に見たときはびっくりしましたよ。
お昼ごはんの天丼を盗み食いしたドラ猫に向けて拳銃を全弾発砲!
現実の話なら拳銃の不正使用で多分クビですよΣ(゚Д゚)
っつーか、市民にも当たりそうになってるし。
メインキャラクターの一人、中川が着任してきました。
そう、中川は第一話から登場するんですね。
この中川、登場したばかりのころは結構ハチャメチャなキャラクターだったりします。
初回からいきなり愛銃のM29・44マグナムをぶっ放しちゃいました!(^^)!
さっきと違ってちゃんと道を教えてあげる両さん。
左側のコマの背景には指名手配犯の張り紙が・・・。
目の前に指名手配犯が現れても気づきませんでした(;´Д`)
それにしても何でこんな格好してるんでしょ?
実は暇つぶしに中川と花札をやっていて、制服も装備品もみんな賭けちゃったんです。
結局ボロ負けしてみんな中川に取られちゃったってわけですね。
事件発生で出動の際も意地張って、おおよそ警官に見えないような格好で出て行ってしまいます。
ドタバタの末に派出所に戻ってきた両さん。
勤務中にもかかわらず、もらってきたビールを飲み始めます。
5分間でビール1ダース飲むってスゲェな。
中川もちゃっかり飲んでますね(*^-^*)
さて、ようやく引き継ぎの仲間が来て本日の勤務終了となるわけですが、そこに現れたのは・・・?
オチは実際に読んでからのお楽しみです(笑)
興味のある方はぜひコミックス第1巻を読んでみてください。
どーでしょう?
『こち亀』の記念すべき第一話のイメージは伝わりましたか。
両さんというと下町人情警官のイメージがあると思いますが、最初のころは全然違うキャラクターだったんですね。
今回の記事はノムちゃん自身、メッチャ楽しみながら書かせてもらいました。
ノムちゃんにとって「青春の漫画」とも言える『こち亀』ネタ。
これからもどんどん載せていきますのでお楽しみに♪
それでは、今日はこのへんで(^-^)