こんにちは、ノムちゃんです(^-^)
ここのところ気温が少し低めの日が続き、多少過ごしやすくなった気がしますね。
まぁ、先月のような連日の記録的猛暑が異常だったんでしょうけど。
とは言っても、これからが夏本番。
まだまだ暑い日がやってきそうですね。
何気に今日も暑かったし。
こう暑いとやっぱビールが飲みたくなります。
ノムちゃんがこう言うときは決まってビールネタになるんですよねぇ(笑)
前々回の記事で、ラベルのデザインが新しくなった合資会社寒菊銘醸から発売されている千葉の九十九里をイメージした『オーシャンビール』をご紹介しましたが、今回はその第2弾ということでいきたいと思います!(^^)!
まずはIPAから。
IPAとはインディア・ペール・エールの略称で、このスタイルのビールは以前にも何品かご紹介しましたね。
これが以前のラベルのデザイン。
だいぶイメージが変わりましたね。
IPAの特徴は何と言ってもそのグレープフルーツのような香りと苦味。
九十九里オーシャンのIPAは、柑橘系の香りが強いネルソンソーヴィンとシムコというホップを贅沢に使用することで、ホップのフレッシュなアロマとしっかりとした苦みを醸し出しています。
さらに、飲んだ後に広がるマイルドな余韻が絶妙なアクセントになっています。
以前ご紹介したピルスナーやペールエールもそうでしたが、このマイルドさがオーシャンビールの特徴なのかもしれませんね(*^-^*)
んで、お次はライスエール。
原料に千葉県のコシヒカリを使用したビールです。
基本的なデザインは全種類統一されたみたいですね。
以前のデザインはこれ。
商品名も変わったんですね。
苦みが少なくスッキリとした口当たりが特徴的です。
飲んだ後には少しとろっとしたマイルドな余韻が感じられます。
スカッとしたキレは感じないので、暑いときにがぶ飲みするようなタイプではないかもしれません。
ノムちゃん的には香りやコクを楽しむタイプといったイメージですかねぇ。
ワインのように食前酒にもいいかもしれません。
寒菊銘醸の公式サイトはこちらになりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
他にもお気に入りのお酒が見つかるかもしれませんよ。
そういえば最近新型コロナの感染者数が急激に増えてきたような。
また行動の自粛や、飲食店の時短営業なんてことにならないといいなぁ。
それでは、今日はこのへんで(^o^)