こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
いやぁ、昨日は本当に寒かったですねぇ。
東京都心は雪が降り、場所によっては積もったところもあるようで。
多少なりとも交通機関に影響も出たとか。
ノムちゃん家のある千葉は幸いずっと雨でしたが。
2月に入り三寒四温を繰り返すこの時期、お互い体調管理には気をつけましょうね。
先日、千葉県我孫子(あびこ)市にある鳥の博物館に行ってきましたよ。
鳥専門の博物館はなかなか珍しく、日本国内ではここだけのようですね。
手賀沼の北のほとり、手賀大橋近くにある手賀沼親水広場の向かいにあります。
広場の駐車場(博物館と兼用みたいです)に車を止めて中へ。
入館料は大人一人300円。
たまに無料で開放される日もあるみたいですが。
館内にはこんな感じのはく製や復元模型がいっぱいありました。
まぁ、博物館なんだから当たり前ですけど(笑)
2階に上がると、手賀沼周辺の四季の様子を表現した展示物がたくさんあります。
写真で見ると本物っぽく見えますね。
水面の様子もかなりリアルに表現されています。
2階にはほかにもミュージアムショップや、体験学習などが受けられる多目的ホールなどがあります。
3階へ上がる階段の途中には鳥凧が飾ってありました。
直接触れることができなかったのでどのくらいの強度があるのかわかりませんが、上手に上げないとすぐに壊れてしまいそうで、個人的には上げるのをちょっとためらってしまいそうです。
3階には世界の鳥たちがたくさん飾られていました。
これはフラミンゴ。
ダチョウはやっぱり大きいですね。
シロフクロウもありました!(^^)!
もともとは北極圏のツンドラ地帯に分布しているそうですが、冬になると北海道などでも見られるようです。
これはオオタカ。
日本に生息している種類でも鳥は基本空を飛んでますから、こうしてじっくり姿を見ることなんてあまりありませんよね。
こっちはヒゲワシ。
同じタカ科でもタカと比べるとワシの方が断然大きいです。
数百年前に絶滅したとされているドードーがありました。
警戒心がなく、飛べないドードーは食料として大量に捕獲されて絶滅してしまったみたいですね。
少し離れたところから眺めると綺麗に見えるんだよなぁ。
あまり言いたくはありませんが、手賀沼はノムちゃん家の近くの印旛沼と並んで、日本でも水質のよくない沼の上位にランクインしちゃってますからね。
そー言えば、博物館の2階に手賀沼の歴史に関する展示もあって、昔の手賀沼で人が泳いでる写真もあったような(*^_^*)
日本で唯一の鳥専門の博物館、鳥好きの方はもちろん、興味のある方もぜひ一度。
ノムちゃんも今回初めて行きましたが、こういうちょっとマニアックな施設に行ってみるもいいもんですね♪
それでは、今日はこのへんで(^-^)