こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
3月に入り暖かい日が多くなってきましたね。
今日の関東地方は少し肌寒かったみたいですけど・・・。
明後日以降はまた暖かい日が続きそうで、もうこのまま春本番になってほしいと思う今日この頃です。
前回の記事で千葉県横芝光町にある坂田城跡で開催された『梅まつり』についてお話ししましたが、今回はその続きということで、そこで見つけたちょっと変わったビールをご紹介したいと思います。
ただちょっと残念なことに、ノムちゃんが『梅まつり』に行った当日は祝日だったわりには、会場に出店とかがあまり出ていなかったような・・・。
会場でもらったパンフレットには屋台やキッチンカーなんかがたくさん出ている写真が載ってたんですけどね。
マスコットキャラクター『よこぴー』の着ぐるみ着た人もいなかったなぁ。
本来ならグッズ販売や撮影会なんかもやってるみたいなんですが。
横芝光町のマスコットキャラクター『よこぴー』は「九十九里の海からやって来た謎の妖精」という設定になっているようですね。
帽子に町の木である梅と町のブランド品であるひかりねぎ、体は町の特産品のトマトで、来ているチョッキは九十九里浜をイメージしているみたいです(*^▽^*)
会場をひと通りまわって梅の花と自然の景観を十分堪能した後、帰る前にせっかくなので何かお土産でもと思い、本会場の出店に寄ったノムちゃんの目に興味深いのぼり旗が!
なぬ?梅のクラフトビールですと⁉
当然購入しちゃいました!(^^)!
初夏を過ぎた梅雨の晴れ間に、ひと粒ずつ手摘みした梅の実を使用して造られた『UME CRAFT』。
のぼり旗にも書いてある通り、厳密に言うとビールではなく発泡酒になるんですけど、その辺はあまり気にしなくていいでしょう(笑)
醸造元は『幕張ブルワリー』。
こちらは、アメリカ西海岸スタイルのビールを造っている、千葉市初のクラフトビール醸造所みたいですね。
ラベルをデザインしたのは、横芝光町に縁のあるイラストレーターのくまきも絵さん。
「横芝光町宿泊組合の皆さんから感じた、横芝光町への強く優しい愛を手に取ってくださる方々にも伝わるように、ラベルを見て少しでも多くの方に笑顔になってもらえるように」という思いを込めて描かれたそうです。
で、そのお味はというと・・・あ、メッチャ梅の味がします♪
サッパリとした口当たりに梅の香りと酸味が効いていて、ビールと梅ソーダの中間みたいな味ですね。
梅酒が好きな人、フルーティなクラフトビールが好きな方におススメです(*^_^*)
これまで大切に守られてきた横芝光町の梅を「さらに繋いでいきたい!」という想いから新たなチャレンジとして誕生した『UME CRAFT』、興味のある方はぜひ飲んでみてくださいね。
『幕張ブルワリー』の公式サイトも載せておきますので、こちらもぜひ参考にしてください。
それでは、今日はこのへんで(^-^)