こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
いきなりですけど、みなさんは『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』って漫画をご存知でしょうか。
1985年~1990年まで週刊少年ジャンプで連載されていた超人気作品ですね。
その後も続編作品や派生作品が多数出ているようですが。
1986年にはテレビアニメ化もされ、当時の子供たちは夢中になって観ていましたよ。
当時小学生だったノムちゃんもその一人ですが(笑)
『聖闘士星矢』の魅力といえばやっぱり聖衣(クロス)と呼ばれる星座の趣向を凝らした鎧でしょう。
主人公の星矢たちはその聖衣を身に纏って敵と戦うわけですが、敵もまた聖衣(もしくはそれに準ずる鎧)を纏っているんですね。
そのデザインがまたカッコいーんですよ(^_-)-☆
登場キャラクターが非常に多いせいか、種類も非常に多く何百体も出てきます。
「あれだけの数をよくデザインできるもんだなぁ」と原作者、車田正美さんの才能には驚かされるばかりです。
今回は、その聖衣(他の鎧も含む)の中でノムちゃんが特にカッコいいと感じたベスト3をご紹介したいと思います。
何せ、個人的に好きな聖衣はたくさんありますけど、全部紹介してたらキリがありませんからねぇ。
ネタバレを防ぐため作品の具体的なストーリーについては触れませんので、ご存知ない方はぜひ作品をご覧下さい。
ではまず第3位、射手座(サジタリアス)の黄金聖衣(ゴールドクロス)です。
黄金聖衣と言えば、太陽を取り巻く黄道十二星座を象った最上級の聖衣。
弓矢を構えた人馬に翼が生えた姿がカッコいいですよね(^^♪
星矢が戦いの中でピンチに陥ったときによく現れる、まさに「お助けマン」のような存在(笑)
特に、旧作アニメの劇場版4作品ではすべて、ラストに星矢がこの聖衣を纏って戦うパターンになっています。
射手座の黄金聖衣を纏った星矢。
黄金の弓矢を構える姿が様になってますね。
本来の所有者である射手座の黄金聖闘士(ゴールドセイント)アイオロスはすでに故人となっているため、聖衣だけが現れ、星矢がそれを纏って戦う形になります。
設定では星矢の誕生星座も射手座となっています。
続いて第2位は冥王ハーデスの冥衣(サープリス)です。
原作における最後の敵、冥王ハーデス自身が纏う冥衣。
黒と銀を基調とし、6枚の美しい翼が特徴的ですね(*^-^*)
血のように禍々しく邪悪に輝く剣。
星矢たちが最後に纏った伝説の神聖衣(ゴッドクロス)をも容易く切り裂く威力があります。
美しさと強大さを兼ね備えた、まさに「死の国の王」にふさわしい冥衣だと思います。
残念ながらこの方、最初から冥衣を纏った姿で登場するため、原形の画像は用意できませんでした(-_-;)
原作には載ってたんですけどね。
そしていよいよ第1位、オーディーンローブ!(^^)!
アニメ版のオリジナルストーリー「アスガルド編」の終盤に出現した、神話の時代に北欧アスガルドの神オーディーンが自ら纏ったとされる神闘衣(ゴッドローブ)です。
ノムちゃんが2位に選んだハーデスの冥衣ほど凝ったデザインではないものの、クリスタルブルーに輝く神秘的な姿がメチャ気に入りました。
星矢たちがいよいよ絶体絶命って時に出現して、驚きを隠せずにいる星矢の天馬星座(ペガサス)の聖衣を強制的に外して装着されるんですね。
出現してから星矢が纏う時の姿は感動ものですよ!
まるで、神であるオーディーンが自らの意志で星矢に自身の神闘衣を与えたような感じです。
星矢の右手に握られているのは、あらゆる邪悪を断ち切ることのできる伝説の名剣バルムングの剣。
オーディーンの声に導かれ、バルムングの剣を振り下ろすことを決意した星矢。
背景にかかる音楽と相成ってアスガルド編最大のクライマックスシーン。
ノムちゃん的には一番気に入ったこのオーディーンローブが、アスガルド編終盤でしか活躍しないのは残念でなりません(>_<)
どうせなら、続くポセイドン編でも星矢に貸しといてあげればいいのになぁ。
オーディーンローブがあれば海闘士(マリーナ)七将軍はもちろん、海皇ポセイドンにも一人で勝てそうな気がするのはノムちゃんだけ?( ̄▽ ̄)
今回は、あくまで個人的な好みで好き勝手に紹介させてもらいましたが、共感してくれる人も絶対いるんじゃないでしょうか。
あ、そーいえば小学生のころ、自分の誕生星座は何座だから、12体ある黄金聖衣のどれに当るかなんて話で盛り上がった記憶があります。
ちなみに、ノムちゃんは双子座(ジェミニ)です♪
懐かしいなぁ。
それでは、今日はこのへんで(^-^)