こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
今回はちょっと変わったネタでいきたいと思います(笑)
夏といえば海や山のレジャーをはじめ、冷たいビールやアイスクリーム、かき氷やスイカなど夏ならではのお楽しみがたくさんありますよね。
同時に、連日の猛暑による不快な蒸し暑さや熱中症のリスクなど、夏ならではのデメリットもたくさんあるわけでして・・・。
中でも不快害虫の代表格と言えるゴキ〇リの出現は、毎年どこの家庭でも頭が痛いことでしょう。
ノムちゃんもコイツが大の苦手で、温かい季節になるとどうにも気になってしまいます(>_<)
正直名前を書くのも不快なので、この記事内では以下「G」で統一させてもらいます。
「そんなにイヤなら記事にしなけりゃいいじゃん」って声が聞こえてきそうですが、読んでくれたみなさんの不安な気持ちが少しでもやわらいでくれたらと思い書いてみることにしました。
間違っても実物の写真なんかは載せてませんのでご安心を(*^_^*)
Gといえば、見た目が気持ち悪い、動きがメチャ早い、様々な病原菌を運んでくる、なかなか死なない、おまけに空も飛ぶ。
っとまぁ、嫌われる要素が満載なわけでして。
あそこまで嫌われる虫はそうそういませんよね。
奴らに言わせれば「別に人間に好かれるために生きてるわけじゃないよ」って声が聞こえてきそうですが。
一匹でも出ようものなら家中大パニック!
特に、何かをどかしたり、ドアを開けたりしたときにスゴい勢いで飛び出して来たりすると超びっくり!ですよね。
ノムちゃんの大好きなちいかわの絵を借りて表現するならこんな感じかなぁ。
そもそもGって何のためにこの世に存在してるんでしょう?
簡単に言うと、通常は森林の中で生活していて、他の動物のエサになったり、植物や動物の死骸を食べて土に返したりするという役割を持っていて、自然界における生態系を支える上で重要な存在なんですよ。
言わば「森のお掃除屋さん」ってことですね(^^♪
そう、大半のGはほとんどが森の中で暮らしていて、ほんの数種類の奴らが人間の生活圏に侵入してくるんです。
世界中に3500~4000種類存在する(と言われている)中で、日本にいるのは約60種類。
その中で人間の生活圏で見られるのはクロG、ヤマトG、チャバネG、ワモンGの4種類です。
みなさんが家の中でよく見かけるのはおそらく大半がクロGだと思われます。
一般的にGといえばクロGのことを指すと言っていいでしょう。
まぁ、気になる方は各自で検索してみてください。
ちなみに、日本固有の在来種はヤマトGのみで、あとの3種類は外来種だそうです。
そうなんです、一番よく見かけるクロGも中国南部が原産とされている外来種なんですねぇ。
まさかこういうところにも外来種問題があったりするとは・・・。
さて、Gに関するウンチクはこのくらいにして、Gに対する具体的な対策について考えてみましょう。
ノムちゃん家でもGを退治するのはノムちゃんの仕事って決まってますから(笑)
ちいかわの絵を借りるとこんなイメージかなぁ。
本当はメッチャ嫌なんですけど、出てしまった以上倒さないと落ち着きませんので。
別に積極的に襲い掛かってくるわけじゃないんですけどね。
刺したり血を吸ったりすることもないですし。
でもやっぱり見た目がねぇ(-_-;)
対策としてはまず個人的におススメなのが、アース製薬の『ブラックキャップ』を置くこと。
去年の7月に6匹出たGが、これを置いて以来、その年は1匹も見なくなりました。
もちろんその6匹をすべて倒した後の話ですが。
今年もすでに配置済みなんですが、今のところ数日前に小型のやつが1匹出た程度です。
いずれにせよかなりの効果があるのでしょうね。
あと従来の捕獲器『Gホイホイ』も非常に有効です。
もともと出現率の低いお家ではこれだけで用が足りるかもしれません。
出る前に置いておくのも手ですが、ノムちゃん家は出てからそ~っと近くに置いて静かに入るのを楽しみに待つ方法をとっています。
人の気配がするとなかなか入ってくれなそうなイメージがありますが、ある程度気長に待っていると大抵は目の前で入ってくれます。
その時の達成感&安心感はかなりのものですよ!(^^)!
仮にその時入らなかったとしても一晩放っておけば、大抵翌日には捕まっている場合がほとんどです。
殺虫剤は正直おススメしません。
G専用の殺虫剤には強力なものが多く、使えばほぼ確実に仕留められるかもしれませんが、やっぱ部屋の中で使用するのは個人的にかなりの抵抗感があります。
それならまだ棒状に丸めた新聞紙でひっぱたく方を選びますね。
仕留めるのにちょっとコツがいりますが、慣れると結構簡単です。
ただあまり強く殴ると潰れて汚いので、万が一のことを考えて畳や絨毯の上ではやらない方が無難ですが。
他にも各メーカーから様々なG対策グッズが出ているので、気になる方はぜひいろいろ探してみるといいかもしれません。
また、Gについてもっといろいろな知識を身に着ければ多少は怖くなくなるも・・・?
って無理かな(笑)
それでは、今日はこのへんで(^-^)