こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
いつも同じような前置きから入ってるので、今回はいきなり本題から入ります。
1ヶ月くらい前の記事で葛西臨海公園のお話をしたかと思いますが、今回はその葛西臨海公園の目玉とも言える葛西臨海水族園をご紹介したいと思います。
実際に行ったのが先月の2日だから、何気にもう1ヶ月半くらい経っちゃってますね。
一体何をやってたんだか(笑)
水族園の入口。
正面には壁伝いに水が流れていました。
入ってすぐのところにあるお土産屋さん。
何となく水族館の入口っぽく見えますね。
少し行くとマグロと背比べができるフォトスポットがありました。
これは帰りに撮った写真です。
入ったときは人がいっぱいでしたので(*^_^*)
受付を済ませて中に入ると水族園のシンボルともいえるドームが見えてきました。
ドームの地下に水族館があります。
公園の大観覧車に乗った人はここの入園料が少し割引きになります。
観覧車に乗るときに案内されますけど。
入るとさっそく目の前には大きな水槽が。
ここには世界中の海のお魚が見られるようで、各水槽ごとにどこの地域の海を再現したかが記されています。
ただ、それを全部紹介してたらキリがありませんので、ここではその辺の解説は割愛しま~す(^^♪
カラフルなお魚がいっぱいの水槽。
ものすごくデッカイのが来た!
おもしろい形のもいますね。
大小さまざまな形の水槽があります。
数が多すぎてどこの海のとか言われても覚えきれません。
深海の様子を再現したのもありました。
これはなかなか珍しい。
一見すると木の枝みたいに見えますが、これはシードラゴンの一種だそうです。
この大量の魚はイワシ。
魚へんに弱いと書いて鰯(イワシ)と読むように、他の魚たちのエサになりやすいため、こうして集団で固まって大きな魚のように見せたり、集団の中に紛れて狙われる可能性が低くなるようにするんですね。
そう、これこれ!(^^)!
ここの名物、マグロの群永が見られるドーナツ型水槽です。
特に、日本でマグロが常時展示されているのはここだけとか。
実際間近で見るとかなり迫力がありますよ。
数年前にここの水槽のマグロが大量死するという痛ましい出来事がありましたが、今は見事に復活してたくさんのマグロを見ることができます。
残念ながら、間近で写真を撮っても泳ぐのが早すぎて画像がみんなブレてしまいます。
一応動画も撮ったんですけど、都合により今回は載せてません。
YouTubeに公式動画がたくさんありますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
ノムちゃんみたいなド素人が撮ったヘタクソな動画より断然上手く撮られてます(笑)
おまけにきちんとした解説付き♪
出口付近には日本近海の様子を再現した水槽がたくさんありました。
これは確か小笠原近海の水槽だったかな。
水族館の周囲には水辺の自然が感じられる広場や淡水生物館などがあり、このエリアだけで独立した自然公園のようになっています。
だから「臨海水族館」ではなく「臨海水族園」なんですね。
公式サイトをこちらに載せておきますので良かったら参考にしてください。
実はこの水族園にはもう一つの見どころがあるんですが、それはまた今度ご紹介したいと思います。
「今度っていつ?」って声が聞こえてきそうな気がするなぁ。
それでは、今日はこのへんで(^-^)