こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
今月11日の土曜日、大学時代の友人と『北斗の拳40周年大原画展』に行って来ました。
漫画『北斗の拳』に関しては今さら解説する必要はありませんよね(笑)
漫画とかに興味のない方でも名前くらいは聞いたことがあるでしょうし、何かしらの形で目にしたこともあるんじゃないでしょうか?
そのくらい超有名な作品ですから♪
ご存じない方はよかったら調べてみてくださいね(*^_^*)
話を戻します。
会場は六本木ヒルズ森タワーの52階にある森アーツセンターギャラリー。
入場料は当日券(休日料金)で大人一人2900円。
休日ということもあって入口から結構混んでましたよ。
入るとさっそく主人公ケンシロウのフィギアが!
単に原画が展示されているだけでなく、こんな感じに部屋全体が北斗の拳の世界観でつつまれていました。
この「一九九Ⅹ年世界は核の炎につつまれた!!」ってセリフ、テレビアニメ初期の冒頭でも毎回出てきて、当時小学生だったノムちゃんにとってはかなり斬新でしたね。
見た目のインパクトがスゴいですねぇ。
一応、原画の一点撮りは禁止されていたんですけど、みんな普通に撮ってましたよ。
中には動画とか普通に撮ってる人もいましたし。
まぁ、あくまで個人で楽しむ分には・・・ね(^^♪
何せ人が多くて係員の目もあまり行き届いてない様子でした。
もちろん、各所にフォトスポットもちゃ~んとありますよ。
これ何だかわかります?
これは悪党から種モミを守ろうとしてケンシロウの目の前で殺された老人の墓です。
墓の下には撒くための種モミも置いてありました。
要するに作中の中の出来事を体験しながら写真を撮れるんですね。
下に注意書きがありますが、中には思わず笑ってしまうようなのもあります。
「てめえらに今日を生きる資格はねぇ!!」
これも名ゼリフですね。
老人の死を目にしてケンシロウの怒りが大爆発。
悪党たちがその後どうなったかは言うまでもありませんね(笑)
ちなみに、その悪党たちはかつてケンシロウから恋人ユリアを奪い、ケンシロウの胸に北斗七星を象った七つの傷をつけた男シンの組織KINGのメンバーでした。
そう、これこれ。
北斗の拳でKINGといえばやっぱこの人!
ハート様!(^^)!
ノムちゃん的にはボスのシンよりずっと印象深いです。
このフォトスポットの解説がメチャ受けます♪
「北斗柔破斬NG」とか「蹴りは禁止です」とかね。
このハート様、見た目はこんなですけど原作ではKINGの最高幹部で、作中で初めてケンシロウに手傷を負わせた男です。
普段は温厚なんですが自分の血を見ると豹変し、視界に入る者は敵味方を問わず皆殺しにするまで暴れるやっかいなキャラ。
この「いてえよ~!!」ってセリフ、子供のころよくマネしてました(笑)
これは南斗水鳥拳のレイ初登場のシーン。
彼も超人気キャラクターです。
一緒に行った友人もこのレイが一番のお気に入りとのこと。
最初は悪党っぽく登場するんですが、根は優しく心の熱い男で、ケンシロウと知り合ってからは厚い信頼と友情で結ばれます。
そのレイが放った最高のセリフ!
その時の心情をよく表していますね。
そのレイが死を前にして最後の敵と定めた男、南斗紅鶴拳のユダ。
その名前の通り知略に優れ、仲間をも簡単に裏切る非常に狡猾な男。
こいつの登場シーンもまたインパクトあったなぁ。
レイとの闘いに敗れ、彼の胸の中で最期を迎えた時は何気にグッと来ましたけど。
結局レイの強さと美しさに嫉妬してただけなんてねぇ。
この漫画「敵として出てくるけど根はいい奴だった」ってキャラが多い気がするのはノムちゃんだけ?
お~!これは。
これぞまさしくフォトスポット。
みんなサウザーのポーズを真似て写真撮ってましたね(*^▽^*)
注意書きを見ると耐荷重は120kgだそうです(笑)
見た目はメッチャ頑丈そうだけどなぁ。
今回最後の画像。
拳王配下のでかいババァ!
もちろん巨体の男が変装してるんですけど、何で老婆に化けてるのかは不明。
っていうか普通バレるっしょ。
でも、ノムちゃん的にこういうキャラクターが大好きです♪
さて、今回はちょっと長くなってしまいましたので続きは次回にしたいと思います。
この作品には非常に魅力的なキャラクターがたくさん出てきますけど、それを全部取り上げてたらキリがありませんからねぇ。
ということで、次回はここでしか見られない貴重な画像や、ノムちゃんが特に笑った画像を中心にご紹介しますので乞うご期待ください。
それでは、今日はこのへんで(^-^)