ノムちゃんの雑記帳

より楽しい生き方を模索するノムちゃんのお気楽雑記帳

鉱夫のビール

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

12月とは思えないほど暖かかった先週の日曜日、久しぶりに千葉の成田方面に釣りに行って来ました。

例年ですと、ノムちゃん的に12月はもうオフシーズンなんですけどね。

やっぱ寒いとなかなか思うように釣れなくなってしまいますから。

風もほとんどなく、絶好の釣り日和だったのでちょっと行ってみることに。

そうしたら、これがまた意外なほどの好釣果♪


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こんな感じに綺麗なイカ(ヤマベ)がたくさん釣れました。

他にもギンブナコイなどがコンスタントにかかってくれましたよ。

お持ち帰りしたオイカワはしばらく鑑賞するために自宅の水槽に入れてあります。

ポカポカ陽気の中でいい釣り納めになりました(^^♪

さて、今回は最近飲んだクラフトビールをご紹介したいと思います。

これからもっと寒くなってくるのであまりビールって気分じゃないかもしれませんけど。


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ノムちゃん家の近所にあるブルワリー、ロコビアの新商品『小麦のセゾン グリセッテ』です。

新商品と言っても実際に購入したのもう2ヶ月近く前なんですけどね。

ナゼか飲むのが先延ばしになっていて、半ば「冷蔵庫の肥やし」状態。

賞味期限間近になって最近ようやく飲みました(笑)

まぁそのへんは置いといて。


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グリセッテ(グリゼットと発音することもあるようです)とはセゾンの仲間で、現在ではあまり見られなくなってしまったビアスタイルのようですね。

かく言うノムちゃんも今回初めて知りました。

どっちもベルギー発祥のビールで、セゾンが農家で盛んに飲まれていたのに対して、グリセッテは鉱山で働く鉱夫の間で親しまれていたそうです。

お店のポップによると、1800年代後半、ベルギー・エノー州の鉱山で盛んに飲まれていたため「鉱夫のためのセゾン」とも言われ、最盛期には30を超えるブルワリーが醸造していたようですね。

ロコビアではより軽く爽快なビールを目指して原料の1/3に小麦麦芽を使用。

イースト由来の柑橘類に似たエステル香と適度に利いた酸味が夏の暑さを暫し忘れさせてくれます。

ま、どちらかと言うと夏向けのビールってことになりますかねぇ。

実際に飲んでみたところ、確かにライトな口当たりでスカッとした切れ味です。

セゾンの仲間というだけあってセゾン独特の香りがしますね。

暑い夏にがぶ飲みしたくなるタイプのビールかもしれません。

もちろん、冬に飲んでも全然イケると思いますよ!(^^)!

やっぱ冬でもビールは普通に飲みますからね。

現に今でもお店に並んでますし♪

ノムちゃん的には季節はずれのタイプのビールってのもオツな感じでよいと思います。

ロコビアでは最近も新商品が出たようですね。

そちらも早めに飲んでご紹介できればと思います。

こちらにロコビアの公式サイトを載せておきますので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。

今回紹介した『小麦のセゾン グリセッテ』はまだ載ってなかったような(笑)

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

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