ノムちゃんの雑記帳

より楽しい生き方を模索するノムちゃんのお気楽雑記帳

ぐでたまの人生哲学

ラベンダー祭り

 

ども、ノムちゃんです(^^♪

また梅雨らしい天気になりましたね。

こんな天気がしばらくは続くみたいですよ。

湿気が多くて空はどんより、なんとも気だるいです。

でも、この時期にある程度まとまった雨が降らないと、夏に水不足なんてことになりかねませんからね。

まぁ、そういう時期だと思うことにしましょう(-_-;)

この前の日曜日、佐倉市先崎(まっさき)にある、佐倉ラベンダーランドでラベンダー祭りが開催されていました。

ユーカリゴルフプラザのすぐ近くなんですけどね。

だだっ広い田んぼの中に、こじんまりとしたラベンダー畑があって、結構にぎわってましたよ。


f:id:nomzakki:20190629212211j:image

畑の様子はこんな感じ。


f:id:nomzakki:20190629212252j:image

背の高いのもありました。


f:id:nomzakki:20190629212324j:image

お花をバックに、自撮り棒ツーショット写真撮ってる女の子たちがいたなぁ。

本人たちは写せませんけど、お花畑に美女って絵になりますよね(^-^)


f:id:nomzakki:20190629212403j:image

今年のラベンダー祭りは、来月上旬まで開催されるそうです。

土日には、お店も出ていますよ。

公式ホームページなんかもありますので、そちらも参考にしてくださいね。

 

ぐでたま資本論

 

みなさん、ぐでたまはご存知ですよね?

ハローキティでおなじみ、サンリオの人気キャラクターです。

あのゆる~い感じが何とも癒されますね(^^ゞ

今回ご紹介したいのは、Ichigo Keywordsシリーズの中の一冊、ぐでたま資本論』です。

資本論』とは、19世紀にドイツの思想家カール・マルクスによって書かれた経済学の本です。

19世紀のヨーロッパは、科学が大きく発展した時代でした。

技術の進歩により工業化が進み、あらゆるものが大量生産されるようになり、多くの人々が労働者となりました。

言わば、資本家と労働者による資本主義体が誕生したんですね。

ところが、当時の資本主義体制には、貧富の格差や長時間労働、安易なリストラなど多くの問題点がありました(今でもありますが・・・)

そんな状況に危機を感じたマルクスが、資本主義の仕組みを分析して発表したのが資本論なんですね。

ただ、この資本論、原文(日本語訳ですけど)は正直メチャ難しく、素人が読んでもまったく理解できないと思います。

その難解な資本論を、非常にわかりやすく、楽しく学べるように書かれているのが、ぐでたまの『資本論』です。


f:id:nomzakki:20190629212445j:image

ぐでたまの『資本論』 朝日新聞出版社 税抜き¥600

 

本書は、基本1ページにひとつづつ、キーワードになる言葉が挙げられていて、その下に解説が書かれています。

さらにその下には、それらの基になったと思われる、マルクス資本論の1節が記されています。

この原文がなぜこんな意訳になるのかと思うところもありますが、あまり深く考えなくてもいいでしょう。

各ページごとに描かれている、ぐでたまのイラストがかわいらしく、絵本感覚で楽しく読めるのがいいですね!(^^)!

タイトルこそ資本論となっていますが、お金や仕事に限らず、人生全般に役立つメッセージが盛り沢山!

人生に行き詰った時や、仕事などで悩んでいる時に、かわいらしいイラストとわかりやすいメッセージでそっと癒してくれる一冊です。

興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

あ、プレゼントなんかにもいいかもしれませんね(^_-)-☆


f:id:nomzakki:20190629212530j:image

島村楽器とのコラボ商品のステッカー♪

いい感じにマッチしてますね。

ノムちゃんも、ぐでたまは超お気に入りです(^^)/

それでは、今日はこのへんで(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラフトビールと猫

久々にニャンコでも

 

こんにちは、ノムちゃんです(^o^)

一週間ぶりの更新になってしまいました。

ここのところ湿気が多くて何となく気持ちがダレますね。

梅雨時ですからしょうがないですけど・・・

まぁ、気温はそれほど高くなく雨も降っていないので、お出かけにはまずまずってとこですかねぇ。

今日は久しぶりにネコちゃんたちに会いに、佐倉城址公園に行って来ました。

比較的早い時間に行ったので、駐車場は結構余裕がありました。

んで早速園内へ向かうと・・・


f:id:nomzakki:20190623214021j:image

いました!(^^)!

相変わらずやせっぽっちだなぁ。

なんか見るたびに心配になりますね。

帰り際に通りかかったら、優しそうな老夫婦がエサを与えていました。

一応、エサやりは禁止のはずですけど、あんまり痩せててかわいそうだからあげたくなる気持ちはよくわかりますね。

ノムちゃんも、今度何か持って行ってあげようかなぁ。


f:id:nomzakki:20190623214042j:image

さらに奥に進むと新しい子が・・・

うーむ(-_-;)

すごく真剣なまなざしで見ています。


f:id:nomzakki:20190623214117j:image

さらにちょっと行くとまた新しい子がいました。

うーん、なんか顔がふてニャンみたい(*´з`)

そんな機嫌悪そうな顔すんなよ~

もうちょい近づこうとしたら逃げてしまいました。

残念・・・


f:id:nomzakki:20190623214206j:image

茶室の隣にあるお手洗いの裏手にいつもの子がいました。

この子は人に慣れてるので近づいてもまったく動じません。


f:id:nomzakki:20190623214251j:image

完全にくつろいでますね(^^♪

ただ、ノムちゃんのズボンに爪を立てるのはやめてほしいな・・・

写真じゃわかりませんけど、この子は体中に古傷があります。

ここは居心地が良いせいか、他の子たちとよく縄張り争いをするのかなぁ。

ガラガラ声で鳴き声があんまりかわいくないですが、人なつっこいからノムちゃん的には気に入ってます。


f:id:nomzakki:20190623214336j:image

この子には今日は会えなかったなぁ。

普段は博物館の前のバス停付近にいるんですけど。

また会えるといいな。


f:id:nomzakki:20190623214406j:image

せっかくなので、佐倉市役所近くの麻賀多神社に行ってみました。

すると・・・いました!

微妙な表情してるのは、後ろ足で首根っこをかいてるからです(^-^)


f:id:nomzakki:20190623214429j:image

相変わらず、一か所にじっとしていません。

ベンチで毛づくろい(洗顔?)を始めました。

やっぱりネコはかわいいですねぇ。

今日はこの子しかいなかったなぁ。

もう一匹いるはずなんですけど・・・

元気でいてくれるといーな(^^ゞ

 

夏季限定醸造品・・・etc

 

ニャンコに癒されたところで、ノムちゃんお気に入りのブルワリーロコビアの夏季限定品をご紹介します。

 
f:id:nomzakki:20190623214449j:image

ライ麦セゾン 店頭販売価格 税抜き¥465

セゾンはベルギー発祥のビアスタイルです。

元々はベルギーの穀倉地帯で、夏の農作業中にのどの渇きを潤すために飲まれていたビールなんですね。

夏の農作業中に飲むために、冬の農閑期季節限定で造られていたことから、フランス語で季節(英語でseason)を表すセゾンという名前がついたというわけです。

各農家がそれぞれ独自のレシピで仕込んでいたため、多種多様な味が存在するようです。

ロコビアでは、大麦の代わりにライ麦使用されています。

んで、お味の方なんですが、苦みが少なく、オレンジっぽい香りと甘さが感じられます。

以前の記事『ドイツビールの話』で紹介した、ヴェルテンブルガーシリーズ白ビールに似ていると感じました。

まぁ、あくまで個人的意見ですけどね。


f:id:nomzakki:20190623214536j:image

お次はこれ、佐倉スチーム 芳醇麦酒 店頭販売価格 税抜き¥465

以前、紹介したことがありますが、この商品は季節限定ではなさそうなので、今一度紹介させていただきます。

見た目は赤みがかった黄褐色。

味は、柑橘系の香りで、苦みとコクのバランスが良い感じ。

ビールというより、エール酒っぽい感じがします。

これもフルーティで飲みやすいですよ。


f:id:nomzakki:20190623214554j:image

ロコビアについて詳しく知りたい方は、公式サイトがありますので、ぜひ参照してください。

あ、お近くの方はシモアール ユーカリが丘にもぜひお立ち寄りくださいね。

ノムちゃんに会えるかもしれませんよ(笑)

さぁて、猫に癒されたし、ビール飲んで気分良くなったところで、明日からお仕事がんばろっと。

それでは、今日はこのへんで(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

セクシー女優の小説

ドラマ10ミストレス いいね!

 

エへへ、ノムちゃんです( ̄▽ ̄)

ノムちゃん独自の連休も今日で最後。

大したこともしないうちに終わってしまいました。

連休って意外にあっけないですね(*´з`)

ところで、みなさんは今ハマってるドラマってありますか?

ノムちゃんは、金曜日の22時からNHKで放送されている、ドラマ10 『ミストレス女たちの秘密~』にハマってます(^_-)-☆


f:id:nomzakki:20190616200629j:image

このドラマは、もともとイギリスで放送されているドラマ『mistresses』の日本版です。

日本以外にも、アメリ韓国などでもリメイク版が放送されてるみたいですね。

それぞれの秘密を抱える4人の女性を中心に、「幸せとは?」という大きなテーマをスリリングに、ミステリアスに、ロマンチックに描かれています。


f:id:nomzakki:20190616200658j:image

ノムちゃん的には、大政絢さんと篠田麻里子さんのキスシーンがメチャ興奮しましたね

!(^^)!

まぁ、詳しいことはここでは述べませんので、ドラマを見てなくて興味のある方は、公式サイトがありますので参考にしてくださいね。

ちなみに、次回が最終回ですよ。

どんな結末になるのか楽しみです。

 

まなてぃの小説

 

今回、紹介させていただくのは、ノムちゃんが最近注目している人気AV女優、まなてぃこと紗倉まなさんの小説デビュー作『最低。

AV女優という仕事に関わる、4人の女性を主人公に描かれる、連作短編小説です。

この作品は、2017年に実写映画化されていますね。

トップクラスのAV女優として活躍する女の子が書いた小説ってどんなものなんだろうと、興味津々で読んでみると・・・

作中の性の世界にグイグイと引き込まれてしまい、一気に読んでしまいました(^^♪


f:id:nomzakki:20190616200750j:image

紗倉まな 著 『最低』 角川文庫 税抜き¥560

 

1章「彩乃」編は進学を機に釧路から上京した彩乃が、SNSで知り合ったスカウトマンのツテでAV女優として活動するという話です。

作中に家族に仕事のことを知られてしまう、言わば「身バレ」による家族との衝突や葛藤が描かれていますが、このシーンには、著者である紗倉まなさんの気持ちがかなり投影されているようです。

まなさん自身も違う形でこの身バレを経験されているみたいですからね。

身バレに限らず、専門学校在学中にAV女優としてデビューするという設定も似ていますし、本書の主人公である4人の女性の中では彩乃が最もまなさんに近く、ご自身の気持ちを投影しやすかったのではないでしょうか。

ふとしたきっかけで知り合い、交際するようになった雑誌編集者日比野との関係も上手く描かれていていいですね。

家族との関係がこじれ精神的に行き場を失った彩乃が、救いを求めるように日比野のもとへ向かい寄り添う姿は、女性としてのか弱さ、繊細さ、安心感などが見事に表現されています。

2章「桃子」編は唯一男性の視点で描かれています。

1章「彩乃」編で 、彩乃がスカウトマンに紹介されたAVプロダクションの経営者、石村が起業したころのエピソードです。

その石村を支えるのが、恋人であり、プロダクションの看板女優桃子です。

弱小プロダクションの社長兼マネージャーとして日々奮闘する石村と、AV女優として体を酷使しながら石村を支えつつ、実家の両親に仕送りを続ける桃子。

そんな桃子を愛おしく想いながらも、AV女優としてマネージメントする石村。

自身の会社のために懸命に努力しようとするも、自分の大切な女性が仕事とはいえ他の男に抱かれているというジレンマ

自身の気持ちとは裏腹になぜか桃子との距離が離れていく。

悲しい男女のすれ違いを男性目線でよく書けてるなぁと感じました。

3章「美穂」編は、夫とのセックスレスに倦んで、AVに出演を決意した専業主婦の話です。

夫婦間でのセックスレスの悩みは現実によく耳にする話です。

まぁ、こればっかりはお互いの気持ちの問題ですからなんとも言えませんけどね。

作中の美穂は、結婚して7年目になる夫との二人暮らし。

セックスレスになって5年、一人の女性として求められることはなく、子供を望んでも夫は超消極的。

そんな生活の中、夫の部屋で見つけた1本のアダルトDVD。

表紙に写っていた、美穂にとてもよく似たAV女優。

気が付くと、美穂は救いを求めるように・・・

この章では貞淑良き妻であろうとするも、自分の中からこみ上げてくる性的欲求を満たすためにAV出演という道を選んだ女性の孤独感、後ろめたさ、期待感、性的快感といった感情が上手く描かれていますね。

本物の人妻でAVに出演している女性の心情って、こういうものなのかなぁと率直に思いました。

4章「あやこ」編はAV出演歴のある母親を憎む少女の話です。

この作品においてあやこだけはAV女優の仕事に直接関わっていません。

共にシングルマザーの祖母と母に育てられ美しく成長したあやこが中学生の時、絵の才能を評価され、周囲の注目を集め始めたころ、あやこの母親が昔AV女優だったというウワサが流れ始め・・・

美しく才能のある子に対する妬みにAV女優という職業に対する偏見も混ざった、陰湿な空気にあやこは包まれてしまいます。

自分が「そういう女性」の娘なんだという、負の感情はずっと付きまとってしまうんですね。

高校生になったあやこと、祖母との軋轢や、大して好きでもない男とのセックスで気持ちを紛らわそうとする姿など、思春期において自分自身に負のレッテルを張り付けてしまった少女の悲しさ、不安、孤独感などがリアルに表現されています。

ちなみに、作品のタイトル「最低。」の意味は正直わかりにくいですが、各章の主人公たちが、自分自身を蔑んでいるという意味なんですかね。

ノムちゃん的にちょっと迷うところです。 

あ、それと忘れてはいけないのが本書のあとがきです。

著者紗倉まなさんが、小説家になったきっかけや、AVデビュー当時の彼女の心境、友人に渡された一冊の本から受けた影響など、14ページにわたって記されています。

あとがき自体が彼女を主人公にした短編小説のようにも感じられましたよ。

それにしても、まなさんって本当にいい感性してるんだなぁと感心しました。 

デビュー作でこれだけのものを書けるなんてスゴイ才能ですよ(^^ゞ

小説第二弾『凹凸』という作品も読んでみたいですね。

あ、『最低。』の映画もまだ見てなかったなぁ。

AV女優はもちろんのこと、小説家としてもますますの活躍を期待したいものです。

さて、ノムちゃんも明日からお仕事がんばろっと(笑) 

それでは、今日はこのへんで(^o^) 

近場のマブナ釣行 その2

ただ今休養中!

 

ちわっス、ノムちゃんです(^o^)

ノムちゃん、現在有給休暇を取得中です。

普段はあまり使わないので、結構たまってまして・・・

誠に幸いなことに、ここ十数年、ケガや体調不良でお休みしたこともなく。

適度に使わないともったいないので、ちょうど良さそうなタイミングで使わせてもらうことにしました!(^^)!

有給休暇は労働者の権利ですから、みなさんも適度に使いましょうね。

世界的に見ても、日本人の有休使用率はかなり低いみたいです。

どうしても、日本人特有の気質がそうさせるんですかねぇ。

また、雰囲気的に有休を取りづらいなんて職場も結構あるみたいですが・・・

お仕事は大事ですが、心身のリフレッシュも大事です。

マナーを守りつつ、上手に取得しましょう(^^)/

 

またまたマブナ釣り

 

ってなわけで、ノムちゃん一昨日とほぼ同じ場所に、マブナ釣りに行ってきました。


f:id:nomzakki:20190612204214j:image

風が弱く、太陽もほとんど出ていなくて涼しく、絶好の釣り日和ですね。

前回の場所は、水面に油が浮いてしまっていたので、農道一本分離れた場所へ。

油が浮いた場所はどういうわけか、まったく魚が釣れないので。

まずは、針に赤虫をセットしてスタート。


f:id:nomzakki:20190612204347j:image

さっそく来ました。

マブナ(ギンブナ)です。


f:id:nomzakki:20190612204409j:image

お、また。

半ベラかなぁ。


f:id:nomzakki:20190612204434j:image

結構いいペースで釣れますね(^^♪

サイズは10cm前後ってとこです。


f:id:nomzakki:20190612204457j:image

この子は多分ヘラブナだろうな。

最初のうちは赤虫が好調だったんですが、だんだん外道(多分クチボソ)が食いついてくるようになったので、練りエサに変更したところ・・・


f:id:nomzakki:20190612204536j:image

お、またフナが来るようになりました。


f:id:nomzakki:20190612204558j:image

コロッとした子が、いい感じに釣れてきます。

 


f:id:nomzakki:20190612204635j:image

本日の釣果。

バケツが小さいため、途中何匹かは釣ってすぐにリリースしてしまい、正確な匹数はわかりませんが、多分実釣2時間で15匹くらいかなぁ。

あと、たまーに3cmくらいのコイベビーが釣れましたが、それもすぐにリリースしてしまいました。

トータル20匹くらいって感じでしょう。

今回も十分楽しめました(^-^)

今度は、遠いけど久々に霞ヶ浦にでも行ってみようかなぁ。

それでは、今日はこのへんで(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近場のマブナ釣行

梅雨寒⁉

 

ども、ノムちゃんです(^^ゞ

それにしても昨日、今日とかなり気温が低いですよね~

天気も良くないし・・・

梅雨の時期だからしょうがないですけどね。

昨日の日曜日、ノムちゃん佐倉市を流れる鹿島川近くの用水路に、マブナ釣りに行って来ました。

出足はかなり遅く、お昼を過ぎてましたが・・・

仕掛けをちゃちゃっと作成し、エサを準備します。


f:id:nomzakki:20190610200128j:image

ノムちゃんが最近愛用してる練りエサ、マルキュー 野釣りグルテンです。

グルテンにマッシュポテト、ニンニク、サツマイモがブレンドされていて、匂いが強く、集魚効果は抜群です。

スティックタイプの個装になっていて、無駄が少ないです。

適量の水で練ったところにウィスキーを一滴加えます。

アルコールの匂いで集魚効果がアップするらしいので。

  

久々の手ごたえ

 

自宅から約30分、現地到着です。



f:id:nomzakki:20190610200226j:image

のどかな田園風景が広がっています。

曇っている上に、風が少々吹いていて、長袖シャツ一枚だとちょい寒いです。


f:id:nomzakki:20190610200245j:image

土手の反対に鹿島川が広がっています。

んで早速釣りを開始すると・・・


f:id:nomzakki:20190610200328j:image

お、いきなりかわいいマブナ!


f:id:nomzakki:20190610200404j:image

もう一匹!

10cmくらいのフナが続きます。


f:id:nomzakki:20190610200459j:image

初期装備のタナゴバリだとバラシが多いので、マブナ用の袖バリに変更したところ・・・


f:id:nomzakki:20190610200420j:image

お、来た来た!


f:id:nomzakki:20190610200437j:image

もういっちょ(^^♪

コロッとしてますね。

この子はヘラブナかな?


f:id:nomzakki:20190610201142j:image

本日の釣果♪

正確には数えませんでしたが、いい感じに釣れました!(^^)!

ほぼマブナ(ギンブナ)と一部ヘラブナ かも?って感じです。

ここは、運が良ければタナゴイカなんかも釣れるので、近々また来ようかな。

興味のない人にはわかりにくいかもしれませんが、魚が針がかりした時のククって感触はやっぱりいいもんですよ(^_-)-☆ 

それでは、今日はこのへんで(^^)/

 

 

 

 

 

ゆるく考えるのもアリ⁉

人気ブロガーの初著書

 

こんにちは、ノムちゃんです(^-^)

いきなりですが、みなさんは、ちきりんさんをご存知でしょうか?

ブログの世界ではかなり有名な方ですから、知ってる方も多いんじゃないでしょうか。

自ら『おちゃらけ社会派』と称し、ブログ『Chikirinの日記』『ちきりんパーソナル』などは、日本有数のアクセス数と読者数を誇り、多数の著書を出版している、まさに超人気ブロガーさんですね。

実はノムちゃんも、ちきりんさんのブログや著書を読んで、ブログに興味を持った一人なんですよ~(^^♪

今回、ノムちゃんが紹介したいのが、ちきりんさんの初著書『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』です。

本書は、既存の制度や慣習に対する既成概念が蔓延する社会の中で、自由に、ラクに、楽しく生きていくために、どのように考えたらよいかということ。

また、より良い人生を送るために、社会の仕組みや、働き方、お金に関することなどについての考察、アイデアなどが書かれています。

初版が2011年となっていますので、8年くらい前のものですが、今でも十分参考になる内容だと思います。


f:id:nomzakki:20190602162738j:image

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 ちきりん著 イーストプレス

税抜き¥1300

 

ラクに生きよう

 

本書を読んで、ノムちゃんが感じたことは、おおよそ次のようなことです。

まず第一に「人生の目標は低くてもよい」ということです。

日本社会では「大変なこと、難しいことイコール価値のあること」みたいな考え方や、「やればできる」のように、何事も本人の努力次第といった考え方が、今だに多数派を占めているような気がします。

しかし、それらの考え方は本当に正しいのでしょうか?

ちきりんさんは、本書でこんな風に述べています。

「今の時代、頑張れば報われるとは言い難い。それよりも、自分にとって『好き』『楽しい』『ラク』を貫く方が何事も上手くいく」

「嫌いなこと、我慢してやっていることが良い結果につながるとは思えない。自分がラクで楽しく感じられることをやって生きるのは、甘えでも逃げでもなく、むしろそれこそが正しい道のはず」

こういう考え方、大いにアリだと思います。

人間、生まれ持った素質や才能、好みや性格は人それぞれです。

どんなに頑張っても無理なものは無理、向かないものは向かないんです。

であれば、自分の力量に合った妥当な目標を持った方が、苦労やストレスが少なくて済むのではないでしょうか。

大きな目標に向かって頑張ることが必ずしも悪いとは思いませんが、まぁ、こんな考え方もあるんだということを知っておくのもいいかもしれませんね。

 

自分基準で生きよう

 

第二に「人と違うことをしよう」または「人と同じでなくてよい」ということです。

世の中には多くの社会制度や慣習があり、それらに対していわゆる「世間の常識」のような既成概念というものが存在しますよね。

例を挙げれば「結婚するのが当たり前」「結婚したら子供を作るべき」「マイホームを買う(建てる)べきだ」「学歴は最低でも〇〇卒以上」「いい歳して結婚相手や恋人がいないのは負け組」「非正規労働者は半人前」など、数え上げたらキリがありません(*´з`)

しかし、これらの既成概念は絶対的、普遍的なものではありませんよね。

多くの人が、ただ何となく持っている共通認識程度のものではないでしょうか。

ちきりんさんは、本書で「結婚するもしないも個人の自由」「多数派が正しいわけではない」「人生の主役を生きる」といった意見を挙げ、それぞれについて独自の考えを述べていますが、ノムちゃんも全く同感です。

人生において「何がしたいか」「大切なこと」「幸福の形」などというものは人それぞれであるはずですし、人と同じことをしたからといって必ずしも納得のいく結果になるとは限りませんよね。

「世間の常識」だか何だか知りませんが、そんなものに振り回される必要なんてありません。

むしろ「少数派で上等」「常識の逆を行ってみよう」「人と違って当たり前」くらいに考えて、自分基準で生きましょう。

超人気ブロガー、ちきりんさんの初著書、興味の湧いた方はぜひ読んでみて下さい。

これからの社会を生きていく上で、参考になるヒントやアイデアが盛りだくさんですよ(^_-)-☆

ホリエモンこと堀江貴文さん曰く「オヤジの書いた説教本を読むより、この本を読む方が100倍役に立ちます」とのことです(笑)

ちなみに、本書は文庫版も出てるみたいですね。

ちきりんさんの著書は、良いものがたくさんありますので、また紹介したいと思います。

それでは、今日はこのへんで(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の本質を突いた漫画

やっぱ気になる

 

ちわっス、ノムちゃんです(^O^)

前回、会社の池にいる白鳥ヒナをご紹介しましたね。

今日も、昼休みには池のところにたくさんの人が集まってました。

まぁ、ノムちゃんもその一人ですけど(笑)

しばらくは、ヒナの見学会&撮影会が続きそうですね(^-^)

というわけで、今日撮れた写真でもご覧くださいな。


f:id:nomzakki:20190516215123j:image

やっぱかわいいですねぇ。


f:id:nomzakki:20190516215151j:image

もう一枚。

写真がちょっと小さいですが・・・


f:id:nomzakki:20190516215208j:image

さらにもう一枚。

これ以上近づくと親鳥にド突かれそうです。

あんまし親鳥をイライラさせるのも良くないので、ほどほどにしときますか。

 

ココロのスキマお埋めします!

 

さて、今回はノムちゃんの大好きな漫画『笑ウせぇるすまん』を取り上げてみたいと思います。

原作者は藤子不二雄A、1989年にはTVアニメ化され、こっちの方が馴染み深い人も多いのではないでしょうか?

実はノムちゃんも、TBS系列で放送された『ギミア・ぶれいく』という番組内で放送されていたアニメを見てハマった一人です。

その後、原作も読みましたが、作者が藤子不二雄A先生だったことに、ちょっと驚きました。

と言うのも、藤子F不二雄先生とコンビを組んでた頃は、ドラえもん、忍者ハットリくんオバケのQ太郎等、子供向けの漫画を書かれていたイメージがあったので…。


f:id:nomzakki:20180915210835j:image
主人公 喪黒福造 

  

この漫画は一言で言うと社会派のブラックユーモアです。

基本的なパターンとしては、満ち足りてない生活をしている人が主人公のセールスマン喪黒福造と知り合い、生き甲斐となる場所や相手を紹介されるのですが、交換条件としてある種の制約を受ける訳です。

最初のうちは謙虚に振る舞ってその制約を守っているのですが、次第にその制約を守れなくなってしまい、結局は破滅する。

おおよそ、そんな感じです(たまに違う結末もありますが…)

 

f:id:nomzakki:20180915203745j:image

だあああああ! 制約を破った相手に対する破滅の宣告

 

家族関係や他人との関係、趣味、仕事、恋愛等、様々なものを通して、人が普段どんなことを感じ、考え、どの様な気持ちで日常生活を送っているか。

生き甲斐のようなものを得ることによって人がどの様に変わっていくか。

一度叶えられた欲求がどの様にエスカレートしていくか。

決められたことを守り続けることがいかに難しいか。

心の弱さ、愚かさ、悲しさと言った人間の負の一面を、見事に描いていると思います。

この作品に登場する様々なキャラクター(喪黒にとってはお客様)の姿は、まさに私達自身かもしれませんね。

ちなみに、小見出しの意味は喪黒福造の名刺に書かれているキャッチコピーです。


f:id:nomzakki:20180915203933j:image

 喪黒行きつけのバー 魔の巣 

 
f:id:nomzakki:20180915203951j:image

そこのバーテンダー(ほとんど喋らない)

原作はかなり古いですが、Amazonとかで普通に手に入るみたいですよ(^^ゞ

 

ドラえもんも・・・

 

みなさんは、『ドラえもんはご存知ですよね? 

あの愛くるしいキャラクター、好きな方も多いのではないでしょうか?


f:id:nomzakki:20180915204052j:image

単行本 ドラえもん(英語版) 

 

実はこの作品も、笑ウせぇるすまんと似ている部分があると思います。

特に、原作を読むとそう感じます。

テレビアニメ版は、小さい子供向けにアレンジされていますので(^^♪

あくまで作品のパターンの一つですが、もう一人の主人公のび太が困った状況に置かれた時、ドラえもんのポケットから未来(22世紀)の便利な道具を出してもらい、ピンチを乗り切るのだが、次第に道具の便利さに振り回されていき、結局は泣きを見る羽目になる。

のび太はまだ小学生ですから、仕方ないと言えば仕方ないんですけどね(-_-;)

便利な道具も、使い方によっては危険なものになるってことです。

また、便利なものに頼りすぎるのも、結局は本人のためにならないんですね。

何気に、人生における教訓の詰まった名作だと思います。

合わせて読んでみてはいかがでしょう?

ちなみに、一昨年には新アニメ、笑ウせぇるすまんNEWが放送されました

ノムちゃんは、まだ見てませんが・・・

公式サイトもありますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

それでは、今日はこのへんでm(__)m

CSS