ノムちゃんの雑記帳

より楽しい生き方を模索するノムちゃんのお気楽雑記帳

ちょいと小話 その10

受けたばっかで・・・

 

こんにちは、ノムちゃんです(^^♪

9月に入り、だんだん日が暮れるのが早くなってきましたね。

朝晩の気温も少しづつ下がってきて、だいぶ過ごしやすくなった気がします。

前回の記事でお話しましたが、先週の金曜日に初めて胃のバリウム検査を受けました。

多少抵抗感があったものの、思ったよりは簡単に済んで安心したのもつかの間。

一昨日のlivedoorニュースに出ていましたが、「医者が受けたくない検査」のナンバーワンに胃のバリウム検査が挙げられていました。

長時間(10分程度)のX線被ばくによる発がんのリスクが高いこと、撮影した画像をチェックする『読影』に関しても、医師の腕によっては見落としのリスクが高いことが主な原因のようですね。

あと、個人差はあると思いますが、人によっては飲んだバリウムがなかなか出にくい場合もあるようです。

要するに「大変な割にデメリットが多いこと」が不人気の理由みたいですね。

せっかく受けたのに、何日もしないうちにそんなニュースを見てしまうと「なんだかなぁ」って気分になってしまいます。

実際、ネット上でも辛口の意見が多く見られますけど・・・

 

イカスミVSタコスミ

 

みなさんは写真の料理が何だかわかりますよね?


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そう、イタリア料理の定番、イカスミのパスタです。

ノムちゃん、これ大好物なんですよ(^-^)

見た目はちょっと・・・って感じですけど。

ちなみに「イカスミのパスタはあるのに、タコスミのパスタが無いのはなぜ?」という疑問を抱いたことありませんか?

バラエティ番組なんかのネタとして取り上げられることもあるようなので、理由をご存知の方も多いかもしれませんが、まだご存知ない方のためにお話ししたいと思います。

結論から言いますと、タコスミのパスタが出回っていないのは、イカスミのパスタと比べると圧倒的にコストがかかり、非常に高価になってしまうからです。

まず、イカのスミ袋は簡単に取り出せますが、タコのスミ袋は非常に取り出しにくいそうです。

さらに、一匹当たりにとれるスミの量もイカとタコでは全然違います。

タコ一匹からとれるスミの量はイカの十分の一程度だそうです。

また、イカのスミは比較的ドロドロしているのに対し、タコのスミはサラサラでかなり扱いにくいという話です。

これらの理由から、タコスミのパスタを作ろうとするとイカスミの10倍程度のコストがかかってしまうそうです。

イカスミのパスタが一皿1000円だとすると、単純計算でタコスミのパスタは10000円くらいになってしまい、とても大衆向けの料理として出せませんよね。

まぁ、余程の食通セレブな人は食べるかもしれませんが。

ノムちゃんも機会があれば、話のネタに一度くらい食べてみたい気もしますが。

皆さんはいかがでしょうか? 

 

販売再開!

 

先週の月曜日(8月26日)に、日清食品カップヌードル味噌の販売が再開されましたね。

あまりの人気に供給が追い付かず、一時販売が休止されたやつです。

ノムちゃんは昨日初めて食べましたよ!(^^)!


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特徴的なデザインですねぇ。

写真だと小さくてわかりにくいですが、右上の方にカップヌードルの中で「おむすびと合うランキング第一位」と書かれています(^^ゞ

確かにみそ汁の代わりによさそうですね。

それにしてもカップヌードルのシリーズって、たまに、もの凄~く食べたくなりません?

特に、そばで人が食べてると余計においしそうに感じますよねぇ。

ノムちゃんはカレーとシーフードがお気に入りです。

みなさんはどれがお気に入りでしょうか?

味噌もかなりイケるので、まだの人はぜひ食べてみて下さいね。

ただ、食べ過ぎには注意しましょう。

それでは、今日はこのへんで(*^-^*)

 

胃のバリウム検査デビュー!

健康のありがたみ

 

ちわっス、ノムちゃんです(^-^)

前回の更新から1週間が経ってしまいました。

今日から9月、今年もあと4ヶ月なんですねぇ。

前回の記事でも書きましたが、歳を取るとホントに時間の経過が早く感じます。

さて、一昨日の金曜日、年に一度の健康診断を受けてきました。

ノムちゃんは、大きい病院なんて健康診断の時くらいしか用がありませんからね。

正直「面倒くさいなぁ」なんて思ったりもしますが、病院で車いすに乗ってる人や、ベッドに横たわって運ばれている人を見ると、自分が健康で自由に動けることのありがたみを感じます。

年に一度の健康診断くらいで面倒くさがってはいけませんね(*´з`)

ノムちゃんは健康維持のため、日常的に軽い筋トレやウォーキング、ストレッチなどをしていますが、皆さんはどうでしょう?

「忙しくてそんな余裕ないよ」って方もいるかもしれませんが、適度な運動はストレス解消にもなりますのでぜひ。

中には定期的にスポーツジムに通ったりしてる熱心な方もいますが、それほど本格的でなくても全然いいと思いますよ。

まずはできそうなことから気楽に始めてみましょう(^^♪


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以前撮った猫。

なんかストレッチ体操してるみたい!(^^)! 

 

人生初の検査  

 

今回から診断項目が少し増えまして、人生初の胃のバリウム検査を受けることになりました。

バリウム検査って何だか大変そうなイメージですが、受けてみると意外に簡単でした。

多少抵抗感があったので、事前にネット調べてみたところ「発泡剤を飲んだ後、ゲップを我慢するのが大変」「バリウムがまずい」「検査の後、下剤を飲まされるのでトイレが近くなる」など、いろいろ書いてありましたが、実際受けてみたら(ノムちゃん的には)どれもそんなに気になりませんでしたよ。

今後の参考のために、一応どんな感じかお知らせしときますね。

まず最初に胃を膨らませるため(顆粒状の)発泡剤を渡されます。

一気に飲み込んだあと、小さいカップに入った水(らしきもの)で流し込みます。

発泡剤がかなり酸っぱいですが、飲んで少しの間様子を見ます。

ゲップを我慢するのが大変って話でしたが、多少違和感がある程度でそんなにつらくなかったです。

ゲップをしてしまうとやり直しになるそうです。

そのあと撮影用装置に乗り、スタッフの指示でまずカップの中のバリウムを一口飲みます。

その後の指示でカップの中のバリウムを一気に飲み込みます。

粘性が強く多少飲み込みづらいですが、思ったほどまずくないのでスッと一気に飲んだ方がいいでしょう。

後は撮影用の台の上でスタッフの指示通り動くだけです。

少々長く感じましたが、トータルで15分くらいだったと思います。

途中ゲップが出そうになるときもありましたが、我慢できないこともなかったです。

検査終了後、軽い下剤を渡されますのですぐに飲みます。

検査用のバリウムは体内に長時間残っていると、だんだん固くなり排出されにくくなるので、できるだけ早めに体外に排出しないといけません。

ノムちゃんの場合、下剤の効果もあってかスムーズに出たので一安心です。

個人差はそれなりにあるかもしれませんが・・・

まだ受けたことがなくて不安に感じてる方はご心配なく(^^ゞ

検査の際はスタッフの方が丁寧に説明してくれるので大丈夫ですよ。

ただ、この検査方法はデメリットが多い上、それに代わる検査方法が確立されているということで、今後はなくなっていく可能性があるって話も聞きます。

興味のある方は調べてみて下さい。

いずれにせよ健康第一でいつも元気に過ごしたいものですね。

それでは、今日はこのへんで(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間について考える

オッドアイの子がいた!

 

オッス!ノムちゃんです(^o^)

昨日、今日と暑さが戻った感じですねぇ。

金曜日までは湿気が多かったものの、気温が多少低めで過ごしやすかったんですけど。

あ、そういえば数日前、会社帰りに新しいニャンコを発見しましたよ(^^♪

発見と言っても、猫自体は別に珍しくありませんけど・・・

ノムちゃんの場合は写真が撮れる(撮らせてくれる)猫って意味でして(*^-^*)

元は民家で、今は空き地になっているところに白い子が!


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まぁ、半野良っぽいのであまり近づき過ぎると逃げてしまいますけど。


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やけにしっぽが太いな・・・

あれ?左右の眼の色が違う(写真だと小さくてわからないですけど)

片方が薄い青で、もう片方は薄い緑のオッドアイなんですね。

この辺りでは、他にも猫をたくさん見かけます。

ちなみに、この辺は「猫坂小路」と言う地名だそうです。

道路わきの石柱にそう書かれていましたよ。

 

歳を取るごとに・・・

 

さて、8月も残りわずか。

あと1週間も経たずして1年の3分の2が過ぎてしまうんですね。

歳を取るごとに1年が経つのが早く感じるのは、ノムちゃんだけではないと思います。

おそらく20歳を過ぎたあたりから、何だか少しづつ時間が経つのが早くなっている感じがしませんか?

ではなぜ歳を取ると時間の経過が早く感じられるのでしょう。

時間の感覚に関しては諸説あるようですが、その中でも特に有力な説が3つあるそうです。

まず第一に「自分の生きた年数に対する1年の比率が変わるから」という説。

例えば、10歳の人にとっての1年は自分の人生の10分の1、30歳の人にとっての1年は自分の人生の30分の1の時間となるわけです。

つまり、歳を取れば取るほど、自分の生きた時間に対する1年という時間の比率が小さくなっていくからってことですね。

次に「入って来る情報量の違いによる」という説。

当たり前の話ですが、大人と子供では自分の中に蓄積している情報量が圧倒的に違います。

言い方を変えれば、子供は大人と比べて入って来る情報の新鮮さが全然違いますね。

子供は物心ついた時からある程度大きくなるまで、見ること、聞くこと、触れることがすべて真新しいことばかりです。

また、学習することも大人に比べると圧倒的に多いですよね。

つまり、単位時間当たりに入って来る情報量が多い分、時間の経過が遅く感じるってことです。

最後に「体内時計と時間の経過の比較」という説。

これは大人と子供の成長のスピードの違いが、時間感覚の違いになっているということです。

個人差はありますが、人間の体の成長は大体20歳くらいで落ち着いてきます。

10歳の子供が20歳になるのと、20歳の人が30歳になるのでは、同じ10年間でも体の成長の度合いが全然違います。

子供の方が断然成長の度合いが大きく、体細胞の入れ替わりのスピードも速いです。

つまり、体内時計のスピードが遅くなるにつれて、時間の経過に対する感覚も変わって来るということですね。

どうでしょう?

それぞれに説得力があって一概にどれが正解って決められませんね。

それと、ノムちゃん的には「行動の自由度の違い」ってのも影響してるんじゃないかなぁって思います。

子供の内は何かと行動が制限されます。

基本親の言うとおりに行動することが求められますし、義務教育の間は自分の意志に関係なく学校に通わなくてはなりません。

当然、自分が望まないことをしなくてはならない場合もあるでしょう。

反対に、20歳になって成人すれば基本的に行動は自由です。

つまり、退屈な時間は非常に長く感じるけど、楽しい時間はあっという間に過ぎるってことですね。

みなさんはどう思いますか?

 

タイム・イズ・ライフ

 

みなさんは「タイム・イズ・マネー(時は金なり)」って言葉をご存知ですね。

言葉の通り「時間はお金と同じ」って意味です。

時間の貴重さを表しているという意味では間違っていませんが、実は時間はお金よりずっと価値のあるものなのです。

理由はいたって簡単で、お金は頑張り次第でいくらでも増やすことができますが、時間だけはどんなに頑張っても増やすことができないからです。

1日は24時間、1年は365日というのはすべての人に共通です。

だからこそ、絶対的な基準になるんですけど・・・

小見出しの言葉は、ノムちゃんがよく参考にするホリエモンこと堀江貴文さんの著書に出てきた言葉ですが、時間とはまさに有限の「命そのもの」なのです。

マジな話「時間がお金で買うことができるものなら買いたい」って人はたくさんいると思いますよ。

まぁ、若い人にはなかなか実感してもらえないかもしれませんけどね。

ノムちゃんが言えることは「お金や物の無駄には気づきやすいけど、時間の無駄には気づきにくい。また、気づいたところで取り戻せない」ってことです。

ノムちゃんも40代半ばまで生きてきて、正直多くの時間を無駄にしてしまったという後悔はありますが、過ぎてしまったものはどうしようもありません。

だからこそ、この記事を読んでくださってる方には「時間の大切さ」に気づいてほしいと思います。

あまりエラそうなことを言える立場ではありませんが、最近「時間」について考えさせられるノムちゃんでした。

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立花胡桃の『ユダ』いいね!

伝説のカリスマキャバ嬢

 

どーも、ノムちゃんです(^o^)

ここ数日気温が下がり、多少過ごしやすいですね。

湿気は多いものの、先週までのような猛暑はおさまってきてる感じです。

今回はノムちゃんがハマった小説についてお話したいと思います。

その名は『ユダ 伝説のキャバ嬢「胡桃」掟破りの8年間です。

かつて、伝説のカリスマキャバ嬢として名を馳せた立花胡桃さんの作家デビュー作です。

このユダという名前の由来については敢えて詳しく述べません。

興味のある方はググってみて下さい。

ノムちゃんが立花胡桃さんの存在を知ったのは、毎週日曜日にTBS系列で放送されているサンデージャポンという番組に、彼女がゲストとして出演しているのを見た2009年頃だったと思います。

番組内で、在籍したどこのキャバクラでも常にNo1の座についていた、カリスマキャバ嬢として紹介されていて、ノムちゃんも興味を持ったのを覚えています(^^♪

今2019年ですから、あれからもう10年も経つんですねぇ。

 

超リアルな自伝小説 

 

この小説は、立花胡桃(本名 中田絵里香)さんの実体験をもとに描かれた自伝小説です。

彼女がキャバ嬢として過ごした8年間の記憶がリアルに再現されています。

非常に読みやすく、その場のイメージがどんどん湧いてきて、作品の世界に引っ張られてしまい、ついつい寝る時間も惜しんで読んでしまいましたよ!(^^)!


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 ユダ 伝説のキャバ嬢「胡桃」掟破りの8年間 上・下巻 立花胡桃 著 幻冬舎文庫

税抜き 各¥600

 

内容について簡単に紹介します。

 

主人公の中田絵里香は高校卒業間近、彼氏の子供を中絶した直後に一方的に捨てられてしまう。

彼氏のことを本気で愛していただけに、彼女の悲しみと怒りは半端なく、男性に対する強い不信感を抱いてしまう。

そんなある日、彼女は街中でキャバクラスカウトに逢い、そのままの流れでキャバ嬢として働き始める。

そして、入店2か月にしてNo1キャストとなってしまう。

そう、絵里香にとってキャバ嬢はまさに天職だったのだ。

しかし、そこは人間の欲望、見栄、嫉妬等が渦巻く夜の世界、様々な苦難が彼女にふりかかるのだが、持ち前の美貌と頭脳、負けず嫌いの性格でそれらを乗り越え、どこの店に移っても常にNo1に上りつめていく。

っとまぁ、こんな感じですかね。

後は読んでからのお楽しみということで(^^♪

ちなみに、彼女の最初の源氏名だそうです。

途中から胡桃に変えたんですね。 

 

ノムちゃんなりの感想

 

本書を読んでまず感じたのは女の嫉妬は凄いなということ。

人気商売である以上、キャストの女の子達は皆、同僚というよりライバルですからね。

客を取った、取られたってトラブルはもちろん、陰湿なイジメや、心無い誹謗中傷なんかも日常茶飯事って感じですね(-_-;)

そんな中でも、いい人はやっぱりいるもんです。

胡桃(瞳)がつらい時に、手を差し伸べてくれる娘がいたり、嫉妬の感情を表さず普通に接してくれる娘がいたりと、何となくホッとしますね。

イジメやパワハラは、どの職場でもありますから他人事じゃありません。

また、お客にも実に様々なタイプがいるもんですね。

中には、胡桃に入れ込み過ぎて数千万円ものお金を貢いでしまう人、勘違いしてストーカーまがいのことをする人、一晩の飲み代で数百万円使う人等、まぁいろいろですね。

にしても、お金って「あるところにはある」んですねぇ( ̄▽ ̄)

さらに、ノムちゃんが特に感じたのは、胡桃自身が本当に幸せなのかな?ということ(あくまで作中の話ですが)

No1を維持するためのプレッシャー、交際している恋人との確執や別れ、買い物依存症、両親の離婚危機、客を取るための枕営業等、一見華やかに見える女の子でも、意外に心が満たされず苦労してるんですね。

作中で、彼女の「私、幸せになりたいだけなのに」ってセリフが印象的でした。

人間、見た目じゃわからないものですね。

この小説(加筆修正版)では、彼女の水商売を引退後の様子に少し触れたところで、完結する訳ですが、ノムちゃん的に(あくまで個人的に)は、彼女の引退後は敢えて描く必要はなかったのでは?と感じました。

現実の立花胡桃さんには、もちろん幸せになってほしいですが、作品の中の立花胡桃には、あくまでユダでいてほしかったなって思いました。

素人考えで、好き勝手に書かせていただきましたが、興味のある方はぜひご一読を!

そういえば(現実の)立花胡桃さんは、今年の春に芸能界を引退し、現在は保育士を目指しているそうです。

新しい業界でもご活躍を期待したいですね(*^-^*)

機会があったら、今度キャバクラネタも書いてみようかな~。

男性のみなさん、ハマり過ぎには気を付けて下さいね(笑)

それでは、今日はこのへんで(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セクシー女優のエッセイ その2

ビールが美味し!

 

エへへ、ノムちゃんです( ̄▽ ̄)

先週の土曜日から続いた大型連休も今日で最後。

なんかあっという間です。

台風一過の影響か、昨日は暑くなりましたねぇ。

東京都心で37℃近くまで上がった場所もあるとか・・・

今日は、昨日ほどは気温が上がらなかったみたいですけど、やっぱ暑かったなぁ。

こう暑いとやっぱビールが飲みたくなりますね(^^♪

実はノムちゃん、連休前半に飲み過ぎて胃の調子が悪くなってしまい、昨日までの3日間、休肝を兼ねてお酒を全く飲みませんでした。

夏のこの時期「今飲まなくていつ飲むんだい?」って声が聞こえてきそうです。

今のノムちゃんなら間違いなく「今日でしょ!」って答えますね(笑)

実際、今日ビールを一口喉に流し込んだ瞬間「うめぇな~!」と思いました。

ただ飲み過ぎには気を付けましょうね(^-^)

 

あいちんのエッセイ

 

みなさんは、セクシー女優の上原亜衣さんをご存知でしょうか?

AV(アダルトビデオ)の世界では知らない人はいないと思いますけど。

あいちんの愛称で親しまれ、2011年にデビューしてから2016年に引退するまでの5年間に、およそ1000本もの作品に出演した超人気女優さんです。

まぁ、厳密には元セクシー女優ってことになりますが・・・細かいことは気にしない気にしない(笑)

2016年に、人気絶頂のまま惜しまれつつも引退されてしまいましたが、今でも人気は衰えず、復帰を望む声も多いみたいですね。

最近TwitterなどSNSで活動されているらしいです。

今回ご紹介したいのは、超人気セクシー女優上原亜衣さんのエッセイ『キカタン日記 無名の大部屋女優からAV女王に駆け上がった内気な女の子のリアルストーリー』です。

本書は、あいちんがAV女優として活動した5年間の間に、AV業界で何を見て、何を学び、何に悩み、どう生き抜いてきたのか、彼女が我々に伝えたいことが記されています。

 

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キカタン日記  無名の大部屋女優からAV女王に駆け上がった内気な女の子のリアルストーリー 上原亜衣 著 双葉社 税抜き¥1500

 

そもそも「キカタン」って意味わかりますか?

ノムちゃんも、本書を読むまで知りませんでしたが・・・

キカタンとは、企画単体女優の略称だそうです。

AV業界において出演女優は、メーカー専属の「単体女優」と、それ以外の「企画女優」に分けられるそうで、その企画女優の中でも単独で作品に出演できる女優を企画単体女優(略してキカタン)と言うんですね。

単体女優とキカタン女優では格差がものすごいらしいです。

キカタン女優にもイケてる女の子はたくさんいるのに・・・

その辺の違いがよくわかりませんねぇ(*´з`)

あいちんが企画女優としてAVデビューしたのが、彼女が短大生だった19歳の時。

もともと彼女は保育士を目指していたそうです。

AVの仕事を紹介した知人の言葉に影響を受け「自分を変えるチャンスかもしれない」と思い、土日だけのアルバイトで始めたものの、そこは才能のある彼女のことですから徐々に人気が出始め、少しづつAVの仕事に手ごたえを感じていったんですね。

強力なライバルの出現や、先輩キカタンの存在に後押しされ、いよいよキカタン女優として本格的に活動開始。

来る仕事はなんでも引き受け、基本NGプレイも無し。

女優さんは、自分がやりたくないジャンルのプレイにはNGを出せるそうです。

NGが多いと出演できる作品は限られてしまいますが、反対にNGプレイが少なければ多くの作品に出演できます。

月に25日はAV撮影という超ハードなスケジュール、まさにド根性でハードな仕事をこなしていったんですね。

当然人気も上昇していき、2013年には『DMM年間女優ランキング』で一位を獲得。

2014年4月には『DMM R18アダルトアワード2014』において、なみいる人気単体女優たちを押しのけて最優秀女優賞プラチナ(最高の賞)を受賞。

まさに頂点に登りつめたんですね!(^^)! 

単体女優と企画単体女優では、スタート地点がそもそも違いますから、これはまさに前代未聞の快挙だそうです。

ま、ここから先は読んでからのお楽しみということで。

ちなみに、本書では、あいちんの子供のころのお話にも触れられていますよ。

なんか、小学生のころからちょっとイケナイお遊びをしてたみたいですね(*^-^*)

出版されてから3年以上経ってますが、まだまだ人気の衰えないあいちんのエッセイ。

興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

まだあいちんを見たことがない(見てみたい)方は、ネット上に画像や動画がたくさんありますから好きなだけ見て下さいな。

ノムちゃんもお気に入りの女優さんですから、今後の活動にも期待したいですね。

さぁて、明日からまたお仕事がんばろっと。

それでは、今日はこのへんで(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょいと小話 その9

終戦の日

 

こんにちは、ノムちゃんですm(__)m

都合により1日遅くなりましたが、昨日の8月15日が何の日かおわかりですよね?

そう、終戦の日です。

全国各地で戦没者追悼と平和を願う式典が開かれましたね。

ノムちゃんもこの時期になると、戦争についていろいろと考えさせられます。

最近、戦争に関する一冊の本を購入しました。

東京工業大学教授で、ジャーナリストとしても有名な池上彰さんの著書『池上彰の戦争を考える~戦争はなぜ始まり どう終わるのか~』です。

池上彰さんといえば、世界中のあらゆるニュースを我々素人にも非常に分かりやすく解説してくれる方で、テレビ番組で見かけることも多いですよね(^^♪

本書は第二次世界大戦におけるアジア・太平洋戦争の歴史を中心に、戦争の裏話や悲劇、 さらには現代における戦争などについて非常に解りやすく書かれています。


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池上彰の戦争を考える~戦争はなぜ始まり どう終わるのか~ 池上彰テレビ東京報道局 角川書店 税抜き¥1200

 

まぁ、ノムちゃんなりにいろいろ考えてみたのですが、今回は敢えて戦争に関する話はしないことにします。

本書の内容に関する話にも触れないでおきますので、興味のある方は読んでみて下さいね。

 

ちょっと信じがたい話

 

さて、戦争の話とは全く関係ありませんが、この季節になるとどの家庭でも見かけるいや~な虫がいますよねぇ(>_<)

素早い動きに不気味な黒い光沢、触覚がピクピク動きご丁寧に空も飛ぶ。

そうゴッキーです!

室内に一匹でも出れば家族中大騒ぎ、別の意味での戦争が始まります(笑)

ノムちゃんは、去年からアース製薬ブラックキャップを使用してまして。

今年も春の内から設置してあったんですが、数日前に出現してしまいました。

やっぱ、網戸のスキマなどから入ってきてしまうんですかねぇ。

かなりデッカイやつです。

まぁ出てしまったものはしょうがないですから、もう一つの兵器を出しました。

そう、ホイホイです!

原始的な捕獲機ですが効果は抜群(^^)/

設置してすぐに捕まりましたが安心したのもつかの間。

中で散々暴れてたかと思ったら、なんと!数分で出てきてしまいましたΣ(゚Д゚)

「うっそ~ん」って感じです。

もうずいぶん前に買ったホイホイだから、粘着力が相当落ちてたんでしょうか。

開封だったんですが、あまり時間が経つとやっぱ劣化しちゃうのかなぁ。

その日は夜遅かったので翌日ホームセンターに行って新しいものを購入。

改めて設置したところ翌朝にはかかってました。

それにしても、一度捕まったホイホイから出てきたのを見たのは初めてですね。

またすぐに捕まったからいいですけど(-_-;)

 

この暑さじゃね~

 

昨日は、佐倉市役所でも平和祈念の式典が行われたみたいですね。

ノムちゃんは、久しぶりに佐倉城址公園へネコちゃんに会いに行ってきました。

夏休みのせいか駐車場はかなり混んでましたよ。


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奥へ進むと・・・いました!

う~ん、なんかパッと見生きてんのかな?って感じです。

でもちゃんと生きてますからご安心を(^-^)

ノムちゃんが近づくと、のそのそ起きだして周りをぐるぐる歩き始めました。

相変わらず痩せてましたが・・・

やっぱり今度、何かエサ持ってってあげようかなぁ。


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少し進むと、日陰に別の子がいました。

この子はあまり近づくと逃げてしまいます。

もうちょっと近くで撮らせてくれたらなぁ。

今回会えたのはこの二匹だけです。

いつものところにいるはずの子もいませんでした。

やっぱこの暑さですから、どこかに隠れちゃってるんでしょうね。

もうちょっ涼しくなったらまた行ってみようと思います。

ま、ニャンコと遊んで喜んでいられるのは幸せなことなんだろうと感じるノムちゃんでした。

それでは、今日はこのへんで!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人のブログはおもしろい

あぢぃ~(>_<)

 

ども、ノムちゃんです(^o^)

梅雨が明けてから連日のように猛暑が続いてますね。

ここ最近は夕方日が落ちても、気温が30℃を下回らないなんてニュースもよく目にします。

25℃以上の熱帯夜も続き、もはやエアコンがないと寝てもいられません。

しかしまぁ、一体いつから夏の猛暑がこんなに続くようになったんでしょうね。

ノムちゃんが子供だった30~40年前は、東京や千葉で最高気温が35℃以上になることなんてまずなかったですし、猛暑日なんて言葉も聞きませんでしたよ。

エアコンが無くても普通に生活していましたし、周囲で熱中症になる人も滅多に見ませんでした。

昔は日射病って言ってたような気が・・・?

まだ8月になったばかりですから、あと1ヶ月くらいは暑さが続くんだろうなぁ(;´Д`)

 

先輩ブロガーに学ぼう

 

ふとした思い付きで始めたブログ『ノムちゃんの雑記帳』も先月で初投稿から一年が過ぎました。

まだトータル100記事にも満たないですが・・・(*´з`)

なにせ、記事一つ書くにもエライ時間がかかるもんで。

こんな素人のマイペース雑記に付き合って下さってる読者の方々、興味を持って覗いてくださる皆様や、SNSに「いいね!」して下さる皆様に、遅ればせながら厚く御礼申し上げますm(__)m

今後も、皆様にとって少しでも有益な情報を発信していけたらと思ってますので、よろしくお願いします。

さて、今回は、これからブログを始めようと思ってる方や、すでにブログを始めているけどなかなか思うようにいかないという方に、一冊の本を紹介したいと思います。

おちゃらけ社会派ブロガー ちきりんさんの著書『「自分メディア」はこう作る!大人気ブログの超戦略的運営記』です。

ちきりんさんと言えば、ブログ『Chikirinの日記』などで超有名な人気ブロガーさんですから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

本書は、ちきりんさんが2005年から書き始めたブログ『Chikirinの日記』の運営記と、2014年までのおよそ10年分のブログの中から選んだベストエントリ集をあわせた、著者曰く「ちきりんブログの裏も表も、これ一冊でまるごとわかる完全解説本」です。


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「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記 ちきりん著 文藝春秋社 税抜き¥1000

 

本書の前半部分である「裏を知る」編では、ちきりんさんが自身のブログをどのように育ててきたのか、およそ10年の間にどんなことが起こり、それぞれの場面においてどんなことを考え、どんな判断をしてきたのかと言った、ブログ運営の舞台裏が記されています。

後半部分の「表を読む」編は、ちきりんさんが「このエントリを読んでいただければ、『Chikirinの日記』がどんなブログなのか、私が何を考えているのか、深く理解していただける」と思えるものを選んだベストエントリ集になっています。

具体的な内容は読んでからのお楽しみですが、今後自分がブログを運営する上で、超人気ブロガーである大先輩、ちきりんさんのブログやその運営記は大いに参考になると思いますよ(^-^) 

 

他人のブログを見てみよう

 

ところでみなさんは、ブログを書いていて行き詰まりを感じたことってありませんか?

ノムちゃんなんかしょっちゅうありますよ(笑)

やっぱある程度やってると、書きたいネタが浮かばなかったり、ネタはあっても思うように書けなかったりすることってありますよね。

そんなときは他人のブログを参考にするといいかもしれません。

「ブログがうまくいかない」や「ブログのネタがない」みたいな感じで検索してみましょう。

すると、関連する記事がたくさん出てきます。

いろいろ見ていくと・・・みんな同じようなことで悩んでいることに気づきます。

自分だけじゃないんですねぇ。

行き詰ったとき、他の人がどう考え、どう解決したかを参考にしてみましょう。

意外な発見があるかもしれませんよ(^^♪

あと、何となく興味のありそうな物事があれば、どんどん検索してみましょう。

検索してみると、ホントいろいろな記事が出てくるので、いいブログ(ブロガー)との出会いがあるかもしれませんね(^^ゞ

ネット上には良いブログがたくさんあります。

良いものはどんどん参考にして、楽しくブログを運営しましょう。

それでは、今日はこのへんで!(^^)!

 

 

 

 

 

 

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